ソフト&スローな自分でありたい。
とあるキッズルームで。相方と若とワタクシの3人でなんやかんや遊んでいた時の事。幼稚園かそこらの坊ちゃまが近寄ってきまして。その時。我が家はお絵かきボードなんぞで遊んでいたんですがどうやら坊ちゃまも一緒に描きたい様子。どーぞどーぞ。ウェルカムですよ、カモン、カモン。お絵かきトゥギャザーしましょっ。(ルーか、お前は。)って感じで描き始めたんですが。こちらから「○○描いてよ~」ってなリクエストをするとすぐに描いてくれる。しかも結構特徴とらえてたりして。お、おぬし意外にやるな!と思い若の好きな彼をリクエスト。坊ちゃまの描いてくれた彼に若は大興奮!「アパ!アパァァァー!」と賞賛(?)しておりました。その再現したものが↓こちら。(母のおぼろげな記憶にて再現しております。)それいけ!アパーーーッ!ワタクシ、この作品に対して純粋に「すごい!」って思って。そりゃ大人が描けばそれなりに上手に描けちゃって「はい、描けたよ~」で終わるんだろうけど、4~5歳くらいの子がきちんと自分の手で絵で表現しようとしてしかもちゃんと何を描いているのか若にも伝わっているって事に感動しちゃって。すっごくすっごく楽しかったのです。母ちゃんが子供達に思いっきり脳をほぐしてもらった瞬間でした。分かっちゃいるけどなかなかできない。やわらかく、やわらかく。ゆっくり、ゆっくり。