毎日ニコニコ

今回は、去年と同じ流れで健康診断受けれてよかったです。
胃の検査はバリウム。問診で、去年『粉でむせた』と伝えると、
では『むせる。ゆっくり飲む』とメモされ、その文字をさらに２重○
それを持っていく。

車の中でバリウムを準備している今年は年配のおじいさん先生が、
「むせやすいの？うーん、これね、違う所に入ったりするとね、
取れないから、肺炎おこしたり、入院したりしますから
なるべくむせる人は胃カメラ飲んでもらうことをおすすめしてます。」

どうしようかと迷ったけど、やってみることに。
「舌に粉を含みます。膨れるからね。」
「そしてね、これで飲んでごらんなさい。」
今回はバリウムかな白いのを紙コップにちょっと入れたのを飲む。
顎引いてと言われ、まっすぐした状態で飲むけど、それが飲みにくい事・・・。
まっすぐしてるから、カップがななめになりきれず、全部口に降りてこない。
おまけにカップが鼻をふさいで苦しい。飲みづらい。かえってむせそう。

なんとかクリア。
「顎をひいて飲みますよ～。」
バリウムをごくごく。飲みにくい。
問診の時の「ゆっくり飲んでくださいね。」もあるし、

顎引いて飲むとカップが鼻をふさいで飲みにくい、またさっきと同じ現象。
バリウムこれ以上降りてこない。ちょっと上を向かないと降りてこないよな。
上向くと、
「顎引いて飲んで。」おじいさん先生に見られてるし、飲みにくい。
去年はバリウム自体はもっとすーっと飲めたのに。
この「顎引いて」は去年言われなかったし、しない方が飲みやすいのにな。
心の中でブツブツ。

「なるべく途中休憩せず、さーと飲む方がいいのですがね。」と
言われるし。
やっと飲んだ。「あら、飲めるじゃない。ねえ。」と言われた。

やっぱ胃検診　くるくるまわって、ななめ向き、右向き、左向きと忙しい。
これ逆さまになる時はやっぱりずり落ちそうで不安になる。
「肩につけるといいですよ～」だって。
たしかに肩で支える部分あった。私、腕で支えてた。

これ、「はい、次は右向き、息止めてー、はい、楽にしてください、
はい、左向きます、ちょっとななめ上向きで、はい、息止めて、はい、楽にしてください…うんぬん」
これ毎回言うの大変だろうなーと思った。「はい、終わりましたよ。」

的確に言ってもらうから
スムーズに終了☆　暗記したお経のような感じかな。どうなんだろ。台本があるのかな。

今年は下剤飲むの、２錠にしてみた。
「たくさん食べたがいいですよっ」て。
おなかゴロゴロは去年より３時間くらい遅かった。
追加で薬飲まなくて正解。
その後５－６回、おなかゴロゴロ、グルグルなった。

肺のレントゲンは、着替えの医療用の服のままでできる。
わざわざシャツを着用しなくていい。前の前の人がこれ脱いで、シャツで行ったから
急いで着替えてると、次の人がこの医療用の服のままでいったから
またシャツぬいでこの医療用の服だけ着て撮影にのぞんだ。
一人であせってしもうた。

今年は、図書館に寄って帰るだけにした。