子供たちの派閥の中で

2007.08.08

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カテゴリ：kids*

今週は子供３人とハードな毎日を過ごしている。なぜかって、それは･･･朝８時半からバレーの交流試合？のため中学校まで長女を送っていく。そして帰ってくると、バレーのお姉ちゃんと学校のプールに行く。すると当然次女も行きたがる。幼稚園児は親が監視しなくちゃいけないので、チビを連れてプールの見学。今日は実家のお義母さんにチビを預けたのでまだ良かったんだけど。ここでまた問題発生。子供たちを見ていると、上級生のお姉ちゃんたちにどうやら派閥があるらしく、娘たちはどちらからも、「あの子と話しちゃだめ」「話したらもう遊んであげない」と言い聞かせられているらしい。おかしいなと思い、長女に、なんで、○○ちゃんと来たのに違うお姉ちゃんと遊んでるの？と聞くと「だって、遊んでもらえなくなっちゃうんだよ！！」「あやだってあっちのお姉ちゃんとも、みんなと仲良くしたいのに」と泣きそうな顔。ママなんて嫌いだよ。と、どうしていいのかわからない様子･･･。プールの後一緒に行ったお姉ちゃんの家で遊ぶ約束をしていたので、車に乗せたところお友達「くうちゃん、あっちの子達はなんて言ってた？」次女「うんとねぇ」長女「だめだよ！遊んでもらえなくなっちゃうよ！」お友達「言わないと私たち、ますますあっちの子をキライになっちゃうよ。」長女「･･･。（悩）嫌いだって言ってた。」お友達「あやちゃんたちはあっちが好き？」長女「･･･嫌い！」次女「大好き」（意味がわかっていない）なんてやり取りが･･･はうぅぅぅ。。。まあ、高学年ともなるとそういうこともあるさ。私だってあったもんね。しかし自分の子が、しかもまだあまりわかってない娘たちが困惑しているのは、見ていてとてもツライお友達はそれぞれにとてもいい子達なんだけど。昨日、江原啓之スペシャル天国からの手紙を見た。この人の育児に対する言葉はとても好き。「今は子供は子供、自分の時間も欲しい、不自由になるのが子育てだと考えている親御さんが多い。でも、自分の心と身を削っていくのが子育てで、自分の時間も削らなくちゃいけない。自分の人生を削って育てた分子供は輝いて育っていく。そうやって育てて行けばその中に自分（親)という自信を持てる。子供のことも信じられる。手をかけずに口ばっかり思いばかりで育てて行けば子供のことも信じられない。それが親になるという責任だ。」自分の子供や家族を失った方たちの番組を見て、自分の子供が、元気に生きているっていうことだけでどんなに幸せなことかと実感した。子供に手がかかって悩んだり考えたりする時間なんてほんのわずかしかないんだよね。中学校や高校になればお友達との時間も増えるし今みたいにママ、ママって来てくれるときなんて数年しかないもんね。悩み事は、次から次へと出てくるし、そして自然に解決もしてる。悩んだり大変で眠れないこともあるけどその時間っては絶対に無駄じゃないよね今日は友達が遊びに来てくれた。高校からの悪友少ししか話せなかったけど、最近バタバタしていたせいかすご～～～～く、ホッとできて楽しかった +育児日記３児のママブログランキング★今日は何位かな?+ ↑こちらも応援よろしくですハンドメイドの雑誌>> ｆｏｇの商品>>
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