*日々をととのえる*

今日で夏休みが終ります

長女は一生懸命宿題をしている

旦那似ね



実家に帰省するとき、夏休み大冒険と称して、

娘たちは初めて二人で、電車に乗っておばあちゃん家へ


田舎なので、電車に乗る機会はほとんどなく、

娘たちは数日前からドキドキ、わくわく

電車と言っても田舎のローカル線

（スウィングガールズのだよ）

いつもは２輌編成でガラ～ンとしているので、

お菓子でも食べながら、のんびり行くんだよ～

とホームで言っていたら・・・

４輌編成で満員

母パニック

とりあえず、娘たちを電車に乗せて、座席を探す。

と言っても満席なので、立つ場所を探すしかない。

田舎で電車に乗りなれてない子供が立って行くのは相当大変

安全バーをやっと見つけて、「これにつかまって行くんだよ」

と言い聞かせ、電車を降りようとしたら・・・

プシューっとドアが閉まってしまった

窓を叩く私。

気づいて、親切なお兄さんが、運転手さんに伝えてくれた



あの時電車に乗っていたみなさん、すみませんでした



慌てふためいて、電車を降りていった母。

ホームで手を振る余裕もなかった母。

さぞ心細かっただろう･･娘たち

後で感想を聞いたら、

「みんなママを見てみんな笑ってたよ。」

「○○君（同級生）とそのママがいたけど、笑ってたよ。」




まぁ、過ぎてしまえばいい思い出・・・かな違うか