テーマ:ミニマリスト(695)
カテゴリ:ミニマリスト*
私はもともとシンプルなインテリアが好き。
子どもが生まれてモノが増えたり、 キャラクターものや色柄が増えることに プチストレスを感じた時期もあった。 でも。 モノが多いと掃除が大変だぁとか どうせすぐに飽きるよとか それは自分が、経験してきたからこそ。 その経験を通して学んだもの。 色においては本人の好き嫌い、「好み」でしかない。 だって自分もそうだったんだもの。 小さい頃は、ピンクレディーの写真入り長靴とかとってもお気に入りだったし 学生の頃は大好きだったhideのポスターを貼ったり 新婚の頃は大好きな青の色だけの部屋にしたりだとか それを経て、今、ミニマリストになりたいと思っているんだもの。 だから、子供の部屋は本人任せ、にしました。 散らかってようが、部屋(自分のスペース)に収まっていればよし! 次女が中学生の時は部屋中が、どピンクの時もありました しばらくして飽きて・・・ 弟の部屋の木製テーブルとどピンクのテーブルを交換していました (かわいそうに) 息子は中学校になって長女の部屋を譲ってもらってから 緑やダークブラウンのラグやごみ箱をそろえていました。 最近になって話を聞くと、 我が家は気をふんだんに使った家だから 木や森に囲まれてる風にしたかったんだとのこと みんなそれぞれに考えているんだね。 そうよ、自分の部屋だもの。 思い入れあるよね 服装も同じ。 私は子どもに黒やベージュの服を着せたかったけど ある時、 着替えさせたのに 幼稚園に行くまでのわずかな時間に 次女が全身お着替えしていたの ふりっふりのお洋服に。 それから、雪が降ろうが、猛吹雪であろうが 小学校6年間ミニスカートスタイルを変えなかった次女 それから 子どもたちはよく、 ばぁちゃんちは落ち着くんだよね~~~ と言ってた。 昔ながらの、こたつがどーーーん! でかい格言入りカレンダーどーーーん! 熊の置物どーーーん!(全国あちこちのお土産) じーちゃんの養命酒が机にどーーーん! モノがあふれてるけど なんか、落ち着くんだって だから無理に親のスタイルを押し付けず 子どもたちの個性を大切にするのもありかな、と思えたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.22 12:50:43
コメント(0) | コメントを書く
[ミニマリスト*] カテゴリの最新記事
|
|