オトコとオヤジとコドモ?
男性ってのは、「オトコ」と「オヤジ」と「コドモ」に分類されるのではないか?というのが、先日27日の日経新聞「春秋」欄に、載っておりました。小泉純一郎は「オトコ」を感じさせ、老獪な福田康夫は「オヤジ」で、辞め方を見る限り、安倍晋三は「コドモ」じゃないか、と。面白いことを言うな・・とは思いましたが、私から見るとちょっと違ってますね。この方は男性なのでしょう。だから、「オトコ」が入ってますけれど、私に言わせると、男は、「オヤジ」「オジサン」「コドモ」の3種類ですね、分類しますと。オヤジとオジサンと、どう違うか・・というと、カラオケでマイウェイなんかを好んで謳うのが、オジサン。兄弟舟なんかを好むのが、オヤジ。オジサンは、女性の真ん中に置かれても、むしろイキイキとしてしまうけれど、オヤジは、女性の真ん中に置かれた途端、うろたえてしまうのじゃないですかね。コドモは、よく言えば「少年の心を失わない男」と言われるタイプですが、要するに、徹頭徹尾、自分が大好きで自分のことしか頭にないオトコ、でしょうかね。 もっとも、このタイプが一番女心をくすぐったりするわけなんですが・・。それでいくと、小泉純一郎は「コドモ」、福田康夫は「オジサン」、安倍晋三も「オジサン」でしょうかね。と、日経の論説から、ふと、思いついたもので・・