カテゴリ:夢日記
新潟にいる。新潟の町をレンタカーで旅している。
運転しているのは亀旦那だ。やつの運転はもの凄い慎重。 なぜそこが新潟なのか客観的にいえば全く分からない。 ただし、我々はこの町で有名な水餃子の店を目指して只管走っている。(昨日のちびまる子ちゃんが餃子の話だったなー) 漸く目指す店についた。 店内はもの凄い熱気。人も餃子もわんさかいる。 店員に席を案内される。ここに働く店員は本物のくーにゃんみたい。日本語が通じない。メニューをぼんと投げ付けていってしまった。 私はこれとこれ食べようよ、と写真の水餃子を指差した。 亀旦那はどんな場面でもとにかくイニシアチブを取りたがる。 なので外食先では必ずオーダーを自分でいわないと気が済まない。 所が、相手は日本語が通じない。亀旦那は日本語分かる人頼むよ!と少々苛ついてきた。 私はまるで映画、スワロウテイルのように英語と日本語と北京語をまぜて話し出した。なんでこんなにスムーズな会話ができるんだろう。気分は山口智子だ(爆) ひとしきり注文をおえ、ジョークを交えてチップをやると、くーにゃん店員は上機嫌で厨房へ消えていった。店を出るまでサービスは最高に良かったのはいうまでもない。 帰 り道、ふと気がつくと車を降り、徒歩で荷物を持って歩いている。亀旦那がいないな、と思って振り向くと、にしん(魚です)になってしまった亀旦那がぐった りとアスファルトに横たわっている。ちゃんと歩いてもらわないと、帰れないよ!!!一括するとにしんの口からカタクチイワシが飛び出した。仕方なく、カタ クチイワシをポッケにいれ、歩き出す。 途中の下り坂。お腹が空いて手荷物を見ると ゆでたブロッコリがジップロックされて沢山入っている。 食べたかったがマヨネーズがない(マヨラーではないが)。 曲り角に大きな冷蔵庫を発見。迷わず冷蔵庫を開け、 マヨネーズを取り出し、ブロッコリににゅるにゅるにゅるにゅる 付出した。 口の回りにマヨネーズをつけたまま、 再び帰路につく私のポケットの中で ぴちっとカタクチイワシになってしまった旦那が跳ねた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月19日 18時18分35秒
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