018205 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

小耳の独り言

小耳の独り言

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

小耳1511

小耳1511

Calendar

2007年11月06日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、母が病院に行くというのでついて行った。
なぜついて行ったかというと、行く先は
私の中で『猫の病院』の別名を持つクリニック。

病院というよりサロンのような
ゆったりとした時間が流れる空間。
入り口の戸を開けると、
看護婦さんが私の顔を見るなり、

 小さい子がいるの

母と一緒に診察室へ。
診察室を抜けると、猫の世界がある。
看護婦さんに連れられ、
 
 ほら

と、ゲージの中には小さな三毛猫。
抱きかかえると骨が当たって恐々。

真っ白な身体の割には大きな手
そこから出る爪は痛くもない
頭をなでるには人差し指一本


母の診察中、猫と戯れる。
時間を忘れた。
いつの間にか私のひざでスヤスヤ。

 この病院に拾ってもらえてよかったね
 大きくなるんだよ

風邪の兆候があれば、すぐ行かなきゃ。


そんな小耳の独り言。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年11月06日 17時55分38秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X