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2008年09月29日
テーマ：スポーツあれこれ(11402)
カテゴリ：その他
寒いです！ 早速キーボード打つ指が震えているミツル。ですこんばんは でも職場の暖房が入るのは一ヶ月くらい先のこと 死んうじゃうよぅ…… さて、Ｆ１第15戦はシンガポール ８億６千万円を投資整備した市街地サーキット 18コース中３コースしかない反時計回りのコース 始まる前からエキサイティング～dなレースになる要因はたくさんあったのですが 本当に波乱尽くしのレースになりました（今年は割りと波乱が多いような…） ポールポジションはフェラーリのマッサ、ハミルトンに次いでライコネン スタートは4位まで順当にスタート 最初にハミルトンに置いてけぼりくらってたダーリンも、いつものようにファステストをマークしまくり、徐々に追い上げムード（私の中で） ところが、15周目のピケJrが大クラッシュでセーフティーカー導入（導入中は追い越し禁止） （このクラッシュはカメラの角度で車が半分なくなったように見えたので、一瞬ドキッとしたけど、ピケJrはその後自力で走って戻って行ったので大丈夫そう……） 17週目でピットレーンがオープン（ピットに戻って給油してもいいよって言う合図） これでピットに入った車、入らなかった車が入り乱れて順位が大幅に変動 さらに1位を走行していたマッサのクルーにミス。 ガソリンホースがまだ車についたままスタートの合図を出してしまったため、一旦走りだしてしまったマッサはピットレーン出口手前で足止め。クルーが無理やり外してやっとコースへ復帰したけど、ガソリンホースは安全のため２重にロックがかかっているらしく、手動ではずすのにかなりの時間を費やしてしまい、マッサは最下位に転落してしまう 19周目でセーフティーカーが引っ込みレース再開したとき、 １番ニコちゃん、２番トゥルーリ、３番フィジケラ、４番クビサ、５番アロンソ……８番ハミルトン、12番一貴、15番ダーリン、18番マッサの順 ところが、ピットレーンオープン前にピットに入ったことで、ニコちゃん、クビサに10秒間ピットストップの刑 危険なことをしたということで、マッサにもう一度ピットレーンを通る刑が執行 刑が執行される前に、トップで2位以下をがっつり離していたニコちゃんは、10秒の刑執行後4番に復帰 １番トゥルーリ、２番フィジケラ、３番アロンソ、４番ニコちゃんとなる ところがこの見えている順位は本当の順位ではないのがＦ１の面白いところ レースの間、ガソリンを入れるために、何回かピットに戻らなくちゃいけないわけで、後何回ピットに戻るかで順位が入れ替わっていくわけです そして、ガソリンを入れるため、トゥルーリとフィジケラがピットへ、アロンソ、ニコちゃんの順となり、ハミルトンが５番手に浮上、一貴が８番、ダーリンもコース上で１台抜いて９番となる。 41周目でニコちゃんがピットイン。７番手で復帰。42周目でアロンソもピットインするが、その前に２位以下をがっつり離していたので、１位のままコースに復帰。 51周目でマッサがスピンしたところにスーティルが壁に激突。マッサは復帰したけどスーティルがリタイヤで再びセーフティーカー導入 この時点での順位はアロンソ、ニコちゃん、ハミルトン、グロック、ダーリン・・・９位に一貴 ここでハミルトンがニコちゃんを追い越そうとして自滅することを祈っていたけど、意外と冷静におとなしく３位をキープ 逆にダーリンがグロックを抜こうとして自滅 またしても一番早いタイムを出しながら表彰台に上がれず ミツル。はここでテレビを消しました（笑） その後に波乱はなく、結果はアロンソ、ニコちゃん、ハミルトンの順、ダーリンが降りたことで、一貴が８位に入賞したようです もーダーリンってばー、仕事は走ることだけじゃないんだよ～ マッサはミスをしたクルーを慰め、チームメイトから賞賛され好感度アップ ダーリンはちょっと無茶してポイントを失い、上司の評価が↓向き 来年が心配です レーサーなんだから、もちろんポイントを取ることが一番の仕事だとは思うよ 小説家は小説を書くこと、漫画家は漫画を描くこと だけどさ、それだけじゃないよね どんなにポイント稼げても、どんなに小説が売れても、あんまり一緒に働きたくないなって思われたら雇ってもらえない 逆にめっちゃ稼いでくれるわけではないけど、一緒に仕事していて気持ち良いと思われたら、雇ってもらえるわけでしょう どんな人にも↓気味のときはあるわけだし、年中同じように生産し続けられるわけはないのだから、また一緒に働きたいなぁと思ってもらえる人に私はなりたいと思いますよ まあ、クールで一匹狼なダーリンが私は好きなんだけど！笑 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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