|
カテゴリ:その他
23日、買い物に行きたがっていた友だちを無理やりひっぱってK-20観て来たミツル。ですこんばんは 邦画を映画館で見たのはいつ振りだろう…… 本気で思い出せない 中学のとき学校行事で見に行った『黒い雨』以来じゃなかろうか 最近の日本映画、すごいな! いや、DVDとかテレビでは見たりしてたんだけどね 映画館で観ても負けないと言うか チケット代払ってもいいなって思えた ちょっと前半間延びしてる感が否めないですが 全体的には面白かったです おススメします☆ ミツル。が一番びっくりしたのは 内容よりエンドロールw マスクと衣装デザイン:田島昭宇 しょううぅぅ!!! 全然知らなかったから思わずマジ叫びしてしまった オエィシスがガンガンかかってたから、目立たなかったとは思うけど かなりオタクっぷり発揮してしまったので、一緒にいた友だちには申し訳なかった 目立ってたらごめんちょw 以下ネタバレ反転 <拍手場面> ・出だしの貧富の差を示すのに、レトロ未来的なヘリで上空から撮影されたところ 荒廃した町の感じも好きだし、こういう状況説明的な要素も好き 欲を言うなら、途中で政府も見て見ぬ振りしてるって言うシーンがあったから ヘリに乗ってるのはポリスじゃなくて、政府関係者だったら良かったのにと思ったけど 政府関係者かどうかってのはパッと見わかりづらいね ・とにかく小物 源治の発明品とか、発明品を作る半田ごてとか木の机とか 平吉さまのベッド以外wどれも素敵だった 平吉のベッドだけ、柄とか急に現代ぽくてちょっと興ざめしたのは私だけだろうか 葉子のヘリ? 小型飛行機? も、デザイン的にもうちょっと貴族のお嬢様用っぽく、おしゃれなほうが私好み(誰も聞いてない ・助手が要潤なところ CMで要が出てるのを見て、見に行ったと言っても過言ではないのに 結局あそこだけ!! なんてこと でもあの一瞬のために出演OKする要ラブw ・平吉が変装した明智小五郎になりきる仲村トオル 仲村トオルはあぶ刑事の賜物だろうか、シリアスなのに面白い役をこなすのが上手いと思う 今回一番惚れたのが、平吉が明智になりきっている場面を演じる仲村トオル 最後のシーンよりそこw 本当に平吉が明智の皮かぶってるのかと思いそうだったモンw ・明智が全然働かないところ 小林少年と少年探偵団しか働いてないのには吹いた 「小林君、君の出番だ」って、むしろ君の出番なかったじゃんwww ・鍵を奪い合うシーン 遠近感がおかしくなりそうだったけどw 「鍵」が今どの位置にあるのかわかりやすい表現だと思った 緊迫感もあって、面白かった~ <残念場面> ・子どもが死んでるところ 野上(?)の悲惨さを出すために、そのシーンを出す気持ちはわからんでもないけど 子どもの演技が下手だからからか、取ってつけたようなシーンになってしまったからか あまり上手く入り込めなかった 身分が下のものの大変さとか、死と隣り合わせな切羽詰った感がいまいち表現できてなかったように思う 葉子が孤児の存在を全く知らなかった場面も、あ、そうなの? って腑抜けな感じがしたし、全体的に、アクションやコミカルなシーンは拍手だけど、人の心の動きとか、シリアスな方面は残念な場面が多かった ・明智の最後 あれはあれでOKだし、平吉が新たな二十面相として生きていくことを決意して、「俺が死んだら証言するものがいないぞ」っていう最後の切り札まで失われてしまうところは、おおーって思わされたけど、 ちょっとは生きてる気配を残しとかないと、2に続かないじゃんw 最後はそれでもニヤリとしてほしかったな <全体的に> 話としては王道だったと思うけど、細かいところでちょこちょこ「おおー」ってなった 小林君、明らかに「兵器」に目を輝かせてたでしょー 明智だろうなぁと思いつつ、小林君かも?! って思わされたシーンが何箇所かあったり葉子が、スタイリストの手を見てが20面相かもって思ったところ、20面相だって気付いたなっていうのはわかったけど、まさか明智の手に似てるとまで思ったとは考えてなかったし アクションもすごかったし、建物や小物もよかったし アゲアゲなところはすごく面白かった グッと心情に入れなかったところはちょっと残念だったけど 全体的に、ホント楽しめました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[その他] カテゴリの最新記事
|