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テーマ:交通事故・・。(661)
カテゴリ:交通事故
何と言っていいかわからず呆然としているミツル。ですこんばんは
結果から言うと、被害者請求することになりました 友人たちと合流し、身内でまず話し合う際、被害者請求するのもひとつの手だよと言われました 自分としてはそれだけは絶対に嫌だったんですが、結果的にはそうなりました 友人が説明してくれたやり方は3つ 1. 慰謝料、もしくは修理費として妥当な金額だけ払ってもらって、保険会社には自分で被害者請求し、治療費その他は確実に自分で得る 2. 治療代その他全てが出揃った時点で賠償金を支払ってもらって、加害者請求してもらう 3. 見積もり段階で妥当な金額を話し合い、支払ってもらって加害者請求してもらう だったかな 私の気持ちとしては、誠意っていうか、誠意って言葉はまたちょっと違うと思うんだけど、悪いって思ってる気持ちを出して欲しかったから、加害者請求はして欲しかったんです けど、加害者側と友人の考え方としては、加害者はすぐにお金を支払えないから、私が最も早く治療費を受け取る方法は、被害者請求で直接保険会社に請求することだということでした 加害者が賠償金を支払うには、おそらく分割して、1年とか2年とかかかるという感じのニュアンスを持っていて、私だって実際それは困るんだけれども でも本音としては、そうしてでも、支払って欲しかったです けど結局、私もすぐに治療費が欲しかったのかな この先ずっと、相手と交渉し続けなくちゃいけないことに堪えられなかったのかもしれない 被害者請求することを承諾してしました 相手は、過失はむしろ私にあると思っていたみたいで、そのことも私にダメージを与えるには十分だったんだと思います 「私より早くブレーキを踏んで「止まって」いたところに、私が突っ込んできた。結果としては、バイクと車だったから、車体として弱いバイクの方がケガをした」 という事故だと思っていたようです だから、ケガをさせてしまったことは申し訳ないから、保険で治療費は払うけど、悪いとは思っていないと言うことでした この場合、直進しているバイクに、道路外から右折しようとした車がぶつかったので、基本的には10:90ですと説明したら 両手を挙げて驚いていました 来週から、市役所へ行ったり、警察へ行ったりして必要な書類を集めなければなりません 膝が痛くて眠れないこととか、10分しか同じ姿勢が保てないこととか、バイクが元に戻るか心配になることとか、毎日同僚に送り迎えさせてしまって申し訳なく思うこととか、そういう気持ちは、お金の前にはちっぽけなことなんだって思わされて、本当に悔しくて悲しくて涙が止まらないです でも、友人が帰り道に、ケガをさせてしまったことは通訳を通して謝ってくれた相手に、悪い人たちじゃなかったねって言ってたんで、ミツル。は根に持つタイプなだけなのかもしれないです 高いお金払ってでも弁護士とか雇う人の気持ちが、ちょっとだけわかりました けど、そんなことして戦ったとしても、それは相手が悪いって思ってるって気持ちを引き出せるわけではなくて、単に相手をやっつけるというか、それこそ戦う目的が変わってしまう気がするので、それも違うと思うのです 結局ミツル。が得たかったものは、何一つ得られそうにないけれど、それを得るためには、他のいろんなものを犠牲にしなくちゃいけないかもしれなくて だから、妥協して、さっさとこのことは忘れてしまった方が、きっと自分のためなんだって思おうとするんだけど、 自分の力のなさが悔しくてたまらない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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