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テーマ:旅の写真(3473)
カテゴリ:その他
なんだかバタバタバタバタとしているミツル。ですこんばんは!
師走ですね! ちょっともう忘れかけてますが、11月の3連休に法事等の用事で広島、尾道、博多に行ってきました その旅行記なんぞを少し(少しじゃないかも…… 11月19日仕事を終えてから夜高速バスで広島へ移動 東京行くより長く乗ってたはずですけど、爆睡してたので、気づいたら着いてた! くらいな勢いw 実際は22時半に名古屋を出て、20日の朝7時半に広島駅に着きました 20日朝8時に祖母、母と合流 荷物を駅のロッカーに入れてそのまま宮島へ 宮島には父方の両親のお墓があるのでお参りに行って、宮島口に戻ってあなご飯! 宮島であなご飯といえばうえのらしいです 私は知らなかったんですけど、有名らしい 今年は吉井さんの所為で?おかげで?笑)うなぎ食べることが多かったんですが 個人的にはあなごよりうなぎの方が好きかな 思ったより肉厚で旨かったんですけどね! 腹も膨れたところで宮島口から船で宮島に渡ります 何年ぶりだろうか……20年とか……? まあそんな感じ 船は15分おきくらいに出てるんで、時間とかあんまり気にしないで行っても大丈夫です 片道170円、往復も340円で割り引き無いので、片道だけ買うことをお勧め 何でかって言うと、JRと広電と2種類運行してるんですよ で、私のお勧めは行きJR帰り広電です 行きはJRの方が鳥居に近いところを通ってくれるのね 牡蠣の養殖場も見られるし でも帰りは行きより遠いところを通るので、違う船に乗って帰ってくるのもいいかな~ということで、この行き方をお勧めします 宮島についてまず思ったのは、鹿が少ない! ってこと 小さいときだったからやたらいるように思えたのか、実際に減っているのかわからないけど 奈良公園と違ってエサやり禁止なんで、執拗に寄ってきたりもしないし 鹿に怯えて泣いたwのはなんだったんだろうと少し拍子抜けしたくらい 宮島にある厳島神社はいわずと知れた世界遺産 平清盛によって1168年に建てられた幻想的な建物です (清盛が双子だという幻想からどうしても抜け出せないのは私だけだろうかw) ここにも書いてあるように、毛利や大内などもこの神社に魅了されたひとりですけど 考えてみれば毛利が生きていた1550年ころ既に築400年近いんですよね! もちろん伊勢神宮とかには敵いませんけど、戦国時代ですでに「遺産」だったっていう事実がね不思議でたまりません なんだかドキドキしちゃう 厳島神社は本当にどこを撮っても絵になります 自分の写真の腕前が上がったんじゃないかと錯覚するくらいw ちょうどこの日はここで結婚式があったみたいで、花嫁さんが外に出てきて記念撮影していました フジハルと熱田神宮に行ったときも2組結婚式挙げられていたみたいでしたが 和装もやっぱっり素敵ですね 厳島神社といえば、潮の満ち干でその姿を変えることで有名です 行った日はちょうど大潮だったのですが、祖母や母の体力的な問題で、干潮時まで宮島にはいられませんでした 11時半頃の鳥居(ほぼ満潮時) ↓ 14時半頃の鳥居 11時50分頃の境内 ↓ 14時20分頃の境内 境内から海水が抜けて行って、干潮時には鳥居のところまで底が見えるのですが 干潮までにはまだ2時間以上あったので、鳥居は海水につかったままでした でもその差は見て取れるんじゃないかと思います ちなみに夜はライトアップされるので、夜までいることをお勧めします 今回は残念でしたが、次回の楽しみとして取っておきます 字数制限のため、明日の宮島旅行記(2)につづきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月01日 18時00分28秒
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