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さて、昨日の続きです
●毛利元就と厳島神社 今だってすごいな~って思うんだもん、400年前もやっぱりすごかったんだろうな 幻想的で 戦国時代って、武器にお金使っちゃって華やかな色とか少なかったんじゃないかって思うし 歴史疎いんでわかんないけど 実際この派手な神社の中で、毛利が贈った能舞台はとっても地味 ここで合戦しちゃって、宮島に傷をつけてしまったお詫びに贈ったらしい そのギャップが味があって良い感じにはなってるけどね 陶家との戦いで、負けた敵が火を放ちながら逃げた際、敵を逃してもいいからここだけは焼かせるなと部下に命令したと書かれてる どれだけ大事にしてたかがよくわかる 素敵な話だ~ ●豊臣秀吉と厳島神社 一方豊臣秀吉はと言うと…… 厳島神社の横に千枚畳が敷けるほどのやたらでっかい小屋を建てた 何がどうってわけではなく、ただ広い。ひたすら広い。それだけ。みたいな そしてこの床下 これ床下ですよ? 人が通れちゃうんですけど、忍者も入り放題! みたいな 来れるものなら来てみろやー! って感じなんでしょうか そんでもってこれだよ 鬼瓦っていうの? ひとつひとつに「王」の文字 やっぱ瀬戸内の人たちが大事にしている厳島神社に「俺、建ててやったぜ! 思い知ったか!」みたいなつもりだったのかな…… 色が無いのは毛利能舞台も同じなんだけど、全然違うねぇ こうやって妄想し歩いてると、結構楽しかったw 今年は全国的に紅葉がパッとしませんねぇ 青々としている先で、もう散ってしまっていたり でもやっぱり一本の木にいろんな色がついてるいろは紅葉はかわゆす全開でした ハアハア ...明日の尾道編に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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