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• 四捨五入と数直線。

  娘が突然、聞いて来たことには。娘「四捨五入の年齢って何？」私「25歳の人は四捨五入すると30歳ってこと。」娘「じゃあさ、数直線で表すと、」私「──ちょっと待て！なんで数直線で表すの？」娘「分かりやすいから、」私「…どこが分かりやすいのかさっぱり分からん。」娘「ええーわかりやすいじゃん！もしかしてお母さん数直線苦手？」私「………。そうじゃなくて。」いや、確かに。数年(もしかすると十数年)ぶりに聞く「数直線」という単語に戸惑ったのは紛れもない事実ですけど。本当にいいのか数直線で？

  2004.11.22

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• 『三省堂国語辞典～第５版』

  辞書を引くなら、これでなくちゃ！というもの、ありませんか？私の場合、国語辞典は『三省堂国語辞典』、英和辞典は研究社の『新英和中辞典』だったりします。どちらも中学生の頃から使い続けているから、すっかり馴染んでしまって…引き慣れた辞書(辞典)ほど、手放せないものはないかも知れません。『三省堂国語辞典』は確か、中学生の時に国語の担当教師から全員準備させられたものなのですが、中学生にもとても引き易く、かと言って掲載語数の不足を感じることもなく、とてもバランスのいい辞書です。時間を持て余していた当時は、読み物としても大変役に立ってくれた覚えがあります(笑)結婚した時、大は小を兼ねると思って、『三省堂国語辞典』は実家に置いて『大辞林』の方を持って来たのですが…大きくて重くて邪魔なばっかりで、大失敗でした。実家に置いて来た方はしっかり母が使っているようなので、先日ようやく新しく購入。第５版になり装丁も多少変わりましたが、中身の使い良さはそのままで、嬉しくなりました。研究社の『新英和中辞典』は、高校受験の時に英語の家庭教師をしてくれた母の友人の勧めで選びましたが、こちらも使い良い辞書で。2つ年下の弟も、受験の時に同じ辞書を買ったんじゃなかったかしら。…だって同じのが家に2つあったし(苦笑) そういう理由もあり、こちらは迷わず嫁入り道具に含めたので、今でも時々使っています。しかし…『三省堂国語辞典』を勧めてくれた先生については、顔も名前も霞がかかったように思い出せず(汗)浮かんで来るのは何故かサルそっくりだった、英語のW先生ばかり…。

  2004.11.21

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  べイリーズのレシピいろいろ。

  11/5の日誌でご紹介した、アイリッシュクリームリキュール・ベイリーズ、いろいろなレシピを見つけたので一通り試してみました。【ベイリーズ豆乳】ベイリーズミルクを一捻り？ベイリーズを豆乳で割ります。ミルクとあまり味わいは変わりません…気持ち、ヘルシーになった気もしますが、高カロリーのベイリーズを飲むのには変わりないかも…。【ベイリーズミルクティ】カクテルではないです。ホットのロイヤルミルクティを作って、ベイリーズを落とします。甘味がついて、香りがするくらい。ほかほかして温まるし、美味しいです。アイスで作ってもいいらしい。【ベイリーズココア】純ココア＋ミルクで砂糖を入れずホットココアを作りまして、ミルクティと同じくベイリーズを落とします。ココアが苦いので、ミルクティより多めにリキュールを入れないとバランスが取りにくい。これならミルクティのが好きだな…。あと、私は試していないんですが、カフェオレに入れるのも美味しいそうです。今度やってみよう。今日届いたもの［その1］：韓国食材のお店「キムチでやせる」のキムチいろいろ一番左は、ポッサムキムチ500gと白菜・胡瓜・大根のキムチが少しずつのセットです。キムチの王様ポッサムキムチは、海鮮たっぷりの贅沢なキムチ。野菜と魚介類の甘みでしょうか、口に入れると自然な甘さが先に来て、後から辛さが来ます。特にホタテが美味でした。普通に買ったら2000円もするものを、あまりの美味しさに1日で完食…。もっと大事に食べれば良かったかも…。今日届いたもの［その2］：ジュエリースタイルLaMuseのアメトリンピアスと魔法の布共同購入で買い逃して、予約販売でようやくゲットしたアメトリンのピアス。色は薄くて、着けてしまうとほとんど色の境も不明瞭にはなるんですが、大粒で存在感があるのが嬉しい。魔法の布は、シルバー製品と一緒にしておくと、酸化が防げるというモノ。試しに購入。

  2004.11.20

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• おやつ日誌「FLOのタルトポンムとキャラメルチーズタルト」

  FLO Prestigeの、秋のタルトを2種。タルトポンムは、中心寄りにシナモンと煮たリンゴ、外側にフィリング。トッピングは千切りのリンゴ。この千切りのリンゴが、アップルパイなんかの見た目との一線を画していて面白いです。お味は甘めですが、それなりに美味しい。リンゴ好きでクッキー嫌い(つまりタルト台もあまり…)の娘が、すっごく美味しいとニコニコしながら食べていました。キャラメルチーズタルトは、表面にキャラメルソースで美しい模様が焼き込まれていて。タルト台とチーズフィリングの間にも薄くキャラメルが敷かれていました。キャラメルの味が強くてほろ苦系。これも普通に美味しかった。まぁでも、もう1回食べたいという程じゃなかったかも…。娘は、タルトポンムにリピートサインを出しておりましたが(笑)

  2004.11.19

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• 記憶力さらに低下中。

  遅くなってしまった夕食の後、ぼーっとTVを見ていたら。あれ？なんか、見知ったような光景…？一瞬考えて、自宅すぐ近くのコンビニの駐車場だと気付きました。NHKのとある番組だったんですけど、その後に出て来たのはよく知ってるコンビニのオーナーのTさん。いつの間に撮影に来たんだろう…全然知りませんでした。そして、一緒に出て来たご近所のO夫妻とおっしゃるお二方。や、確かにこの奥さんの顔知ってる、知ってるけど…誰だっけ？娘の幼稚園関係か、小学校関係か、それとも…ううん、名前を聞いても思い出せません(汗)時折、どうにもこうにも記憶力が悪くなったなと、突き付けられる事実に、今日もひとり苦笑しておりました。一方、一緒にTVを見ていた娘は、家の近くが写っているのを見て素直に喜んでいました。まるで知人がゲイノウジンになったような気分だったみたい(笑)

  2004.11.18

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• 世間知らず。

  今年入社のK君は、ケッコウ世間知らずです。社会人1年生だし、22歳になったばかりだし、紹介で入社する前は京都で学生やってて東京にも慣れていないし…仕方ないところもあるにはあるんですけど、それにしても。先日驚いたのは。「銀行ATMで口座に入金するって、どうやるんですか？」と聞かれたこと。某都市銀行のATMから、手持ちの現金を預け入れようとしたけれど、できなかったと言うんです…。なんでも「入金」ボタンがなかったので、「振込」ボタンを押してしまい、途中で変だなと気付いてあきらめて帰って来たらしく。「入金」ボタンがないなら「預け入れ」ボタンじゃないの、とアドバイスしたんですけど、数日経って「やっぱり預け入れボタンもない」との申告が…(涙)んんん、一体全体どういうことなんでしょう。考えられるのは、利用しようとした機械がATM(現金自動預入支払機)ではなく、CD(現金自動支払機)だったか、預け入れ可能な時間帯(日中)ではなかったか、ぐらいなんですけど、それはないと彼も言い張るので…。今までお金は下ろすばかりで、預け入れたことがなかったから、とは本人の弁ですが、幼少の頃から芸能界で暮らしてきた女優さんじゃあるまいし、本当にこんな人がいるとは思ってもみませんでした(苦笑)それにしても、彼が無事口座に入金できるのは、いつのことやら…。

  2004.11.17

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• おやつ日誌「たねやの亥の子(いのこ)餅」

  子孫繁栄、無瓢息菜(無病息災)を祈るお菓子。旧暦十月上旬の亥の日、亥の刻に、多産で頑健な猪にあやかり、お餅を食べる風習を元に作ったとか。お店の方が、「できれば亥の刻、9時から10時頃にお召し上がりください」と言って袋を手渡してくれました。厳密には11時まで亥の刻なんでしょうけれど、さすがにその時間は普通食べないだろうということで。まるごと炊いた栗と粒餡が、桂皮末(ニッキ)入りの求肥で包まれています。形もほぼ栗の形そのまま。栗も求肥もとても柔らかくて、食べながら笑みがこぼれました。たねやの季節菓子は、それぞれの意味合い等に合わせて販売期間が決められているようです。たった1日しか販売しないもの、2日、1週間、1ヶ月の期間限定のもの。この亥の子餅はまさに1年で今日だけのお菓子。こういうものを食べると、日本人で良かったなぁとしみじみ思いますね。たねや「亥の子餅」6個入 840円店頭販売日11月16日　日保ち2日そうそう、11/8の日誌でご紹介した「しょうゆ餅」ですが、あまりに美味しかったので職場でアンコールがかかっております(笑)亥の子餅はもう買えませんが、しょうゆ餅は今月いっぱいですので、気になる方は今のうちにどうぞ。

  2004.11.16

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• 最近のハマリモノ「ハーゲンダッツの季節限定アップルパイ」

  最近のハマリモノぱーと2。コンビニやスーパーの冷凍食品売り場で、行くと必ず手にとってしまうもの…それがハーゲンダッツアイスクリームの季節限定「アップルパイ(ミニカップ)」。ハーゲンダッツはコンスタントに新フレーバーを出しているようですが、去年の秋冬以降リピートするほど気に入ったものがなくて、ちょっとガッカリしていました。特に、アズキには落胆させられていたので、このアップルパイを最初に食べた時はかなり嬉しかった！(^-^*シナモンの利いたアイスクリームに、角切りの煮リンゴと、砕いたパイがバランスよく入っています。リンゴの酸味も程よいし、パイはアイスクリームコーンやウエハースのように口直しの役割も兼ねていて。今までのハーゲンダッツで好きなフレーバーと言えば、断然「抹茶」。抹茶がね、粉っぽくないんですよ、他のメーカーのものと比べて。それの次くらいに好きかなぁ、アップルパイ。シナモンがお好きな方は一度お試しくださいませ♪(但し、デパート・スーパー・コンビニでのミニカップの取り扱いは、関東地区・山梨県のみだとか…。)

  2004.11.15

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• 横浜中華街と神奈川県立歴史博物館。

  友人から、神奈川県立歴史博物館の特別展のチケットをもらいまして、だったらついでに中華も食べて来ようと寒空の中、横浜方面へ出掛けて参りました。9月に行った「重慶茶楼本店」が美味しかったので、またそこがいいという娘に従って行ってみたのですが…なんと、無情にも15時まで貸し切りの張り紙。着いたのが13時、さすがに2時間も待つことはできず、かと言って他に何の下調べもしていなかったので、次に入る店も決められず、ぶらぶらと中華街を歩くこと30分。リク○ートが出しているクーポンマガジンHot Pepper【横浜版】を見つけたので、藁にもすがる思いでそこに掲載されていた「美酒酒楼 心龍(シンロン)」に入りました。比較的新しいお店らしく、内装は小ギレイで、トイレも合格。店員さんはほとんど中国人みたいでした。(いや、中華街だったらどこもそうなのかしら？)娘はフカヒレとラーメンが、私はせっかくこの時期に来たのだから上海蟹が食べたくて、オーダーしたのは、Hot Pepper限定コース×2と、フカヒレそば×1。この限定コースは1人前2,980円、2人前からで蒸し上海蟹かアワビのオイスターソース煮が付くのです♪コース内容は、・前菜盛り合わせ(蒸し鳥と大根の中華ピクルス)・エビチリ(またはエビのマヨネーズ和え)・海鮮おこげ・スープ入り揚げエビ団子・蒸し上海蟹・カニ肉入りフカヒレスープ・チャーハン・杏仁豆腐＋フカヒレそば(笑)大人ひとり子供ひとりで全部食べられるか不安でしたが…問題ありませんでした(笑)お味の方は広東系でしょうか、全体的に甘めでしたが、美味しかったです。特に塩味のお料理が、胡椒が絶妙に利いていました。おすすめは海鮮おこげ・スープ入り揚げエビ団子・カニ肉入りフカヒレスープ。イマイチだったのはエビチリ。やたら甘いケチャップ味(>_

  2004.11.14

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• 知識武装。

  オレオレ詐欺の衰えない昨今。子供のいる家庭を狙ったそれが、幸い未遂には終わったけれど、娘の学区域内であったと聞きました。「子供を誘拐したから、身代金を払え」と、母親宛に電話があって、慌てて学校に確認を取って事なきを得たそうで。たまたまなのか狙ってなのか、その日は遠足で、確認を取るのに多少手間取ったらしいんですけど。折しも、昨夜のニュースではオレオレ詐欺の容疑者として中学生が捕まった(？)という話が流れたばかり。手口も、被害者の年齢/性別/職業も多様になる中、加害者側もそうなってきているというのは、想像するだに恐ろしい話です。それにしても、「無知」故に詐欺にひっかかった事例が多いことには、苦笑を禁じ得ません…。よく、オレオレ詐欺に注意！と書かれたポスターには、「落ち着くこと」「確認を怠らないこと」などが推奨されていますが、世の物事を知る＝知識武装の必要性もひしひしと感じます。一朝一夕にできることではありませんけれども。もっと積極的に色々なことを学ぶ姿勢はあってもいいですよね？まずは運転免許をお持ちでない方は、「交通事故」と「示談」について、勉強するといいかも知れません。かく言う私も実は万年ペーパードライバーで、他人に教えられるほどではありませんので…出直して参ります…。＜ダメじゃん、それじゃ(苦笑)

  2004.11.13

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• 最近のハマリモノ「モスバーガーの匠味・アボカド山葵」

  なんだか今さら、という気が自分でもとてもするのですが。モスバーガーの「匠味・アボカド山葵」にめちゃめちゃ嵌っています！というのも、今まで行動半径の中に「緑モス」がなかったんですよ。「緑モス」とは、緑の看板のモスバーガーで、今までの赤い看板の「赤モス」の進化形、というコンセプトらしく。これまでよりもワンランク上のサービスを提供する、その手始めに投入されたメニューが、匠味シリーズと名付けられた凝りに凝ったハンバーガーで、もう1年も前のことになりますか。当時のTVドキュメントでそれを知り、一度食べてみたいとは思いつつ、その機会がようやく訪れたのがほんの1ヶ月程前…匠味シリーズもバリエーションが増え、今年の8月にはアボカド山葵が登場しておりました。アボカドも山葵も大好きなので、このチャンス到来にお昼ご飯を食べた後にも関わらず、飛び付きましたよ！(笑)いや本当に美味しかった…何より黒胡椒を利かせた醤油ベースのタレと、山葵の相性が絶妙！しかし一方で…高いよ880円！(苦笑)リピートするのを真っ向から阻むような価格設定です。結局、緑モスを見かける度に、腹具合に関係なくアボカド山葵をオーダーしている私の台詞とは思えませんが…。おっと、このアボカド山葵(他の匠味シリーズもたぶん)、非常に食べづらいので、決してデートなどではオーダーしないでくださいね？世のお嬢様方、私は忠告しましたからね～！(^^;なお、緑モスの所在地は、店舗検索ページtop「サービスから探す」の欄の緑モスのチェックボックスから検索できます。www.mos.co.jp/shops/index.html

  2004.11.12

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  Jewelry Day Special(笑)：アンデシン

  赤、という色が好きです。多種多様の色がある宝石ですが、真紅と呼べるような鮮やかな赤い石って数える程しかないですよね。赤い石の代名詞であるルビーは青みがかっているし、ガーネットは茶がかったティーレッドだったり、暗赤色だったり。赤珊瑚、血赤珊瑚は赤ですが不透明。ファイヤーオパールは選りすぐった美しいものは赤と言えましょう、ただしオレンジ系のものが多いです。トルマリンにも赤いものがあるし、マディラシトリンなんてのもありますね。レッドダイヤモンド…これは博物館級で手が届きません。最近、注目されつつある新宝石アンデシンも、美しい赤い石のひとつかと。(橙色を含む他の色もあるそうですが。)私がこの名前を初めて耳にしたのは、1年程前でしたでしょうか、楽天内のオークションに出品されていて、その落札価格が高いのか安いのかさっぱり見当がつかなかったものです。←コレ。宝石宝飾大事典 新訂第3版によりますと。アンデシン/andesine/中性長石プラジオグレース(斜長石)のひとつ。成分：曹長石70～50%＋灰長石30～50%結晶：三斜晶系モース硬度：5.5～6比重：2.65～2.69産地：米各州、コロンビア、アルゼンチン、グリーンランド、ノルウェー、フランス、イタリア、ドイツ、南ア共和国、インドなど。産地は多いが、宝石種となるものは少ない。名称は産地のアンデス山脈に由来する。なんと、ムーンストーンに代表される長石のグループでした。よく、サンストーンと混同されて市場に出ているらしい。ちょっと見てみましょうか、上段がアンデシン(ルース)として売られている石、下段がサンストーン群です。…外観のみでの判別はほぼ不可能と言えそうですね(^_^;レッドラブラドライトというコマーシャルネームもあり、確かにラブラドライトに近い石ではあるのですが、構成しているアルバイト(曹長石)：アノーサイト(灰長石)の比率が、アンデシンがおおむね6：4なのに対し、ラブラドライトは4：6である点で区別されます。この辺は、他のコマーシャルネーム同様、正しい石の分類等を表す名前ではありませんから、仕方ないことなのですが。いずれにしても、サンストーンかアンデシンかは鑑別に出せばわかることで、蛍光Ｘ線による組成分析の他、微量元素にも特徴があり、この点で天然アンデシンかどうかの鑑別をするそうです。今のところ宝石質の結晶は非常に少ないそうですが、赤い石好きとして、いずれひとつは押さえておきたい宝石ではあります。上記画像の上段左端にある、Gems Factoryさんの1.87ctルースあたりはかなりお買得なんじゃないでしょうか？

  2004.11.11

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• インフルンザワクチン。

  月に一度、スギ花粉の減感作(げんかんさ)療法のために耳鼻科に通っておりまして。インフルエンザワクチンの接種が始まっていたので、ついでに済ませて来ました。左腕にスギエキス、右腕にインフルエンザワクチン(^^;別に注射が苦手とかではないのですが、インフルエンザワクチンはやっぱり痛いので、あんまり好きではありません。ワクチンの液自体の刺激性が強いのだそうで。例に漏れず、今年も痛かった。受付のS嬢(元仕事仲間なので、会話は気安い)曰く、「腕のちょっと外側(というか後ろ寄り)に打つと痛くないんだって。私も痛くなかったよ♪」「──Sちゃん、ソレ打つ前に言ってよ…。」「ええ、先生には言っておいたのに、外側にしてくれなかったの！？」せ、先生…(T_T)今も見事にぷっくり腫れております。昨年までの経験からすると、明日か明後日には今度は痒くなるんですよね…あああ。さて、明日はジュエリーデー。久々に宝石の話でも書いてみようかなと思っております。そろそろクリスマスセールも始まってくる頃ですしね。

  2004.11.10

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• レピシエ「878 White Christmas」

  …ええと、ちょっとした試飲レポでございます。実はレピシエの前を通ったら、店員さんが「お試しになりませんか？」とくれたのを飲んだだけなんですが(^^;11/1に発売になったという、クリスマス限定の新しいフレーバー。ダージリンブレンドをベースに、ホワイトチョコとアプリコットの香り、なんだそうですが…。香りがむっちゃ甘い、倒れそうに甘いです(>_

  2004.11.09

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• おやつ日誌「たねやのしょうゆ餅」

  夏の間はどうしてか狂ったように(笑)たねやへ足を運んでいた私ですが、このところご無沙汰でしたので久しぶりに寄ってみました。色々な季節の和菓子が揃う中、目を惹いたのは「しょうゆ餅」。「近江の羽二重糯米を粗搗きにし、しょうゆになじませ、こし餡を包みほんのりと香ばしく焼き上げました。」と、包みに書かれていて。粗搗きですからお米の粒々感ともっちり感が同時に楽しめます。甘さをおさえた餡としょうゆの風味もバランスが良く、醤油好きにはタマリません(笑)たねやの餡は主張のないおとなしい餡ですが、それが功を奏しています。秋の収穫を祝う素朴なお菓子なので、味と意味合いの両方から、合わせるお茶は玄米茶などよろしいのでは(^-^)たねや「しょうゆ餅」5個入 630円　販売期間11月1日～11月30日(限定)　日保ち2日店頭ではバラ売りもありました♪

  2004.11.08

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• 学芸会。

  秋の学芸会は展覧会と交互に1年おきに行われます。都内の公立小学校は皆そうなのかわかりませんが、私が子供の頃もそうでした。今年は学芸会の年。娘の学年の演目は、冒険者たち。ネズミのガンバが仲間達とイタチのノロイに立ち向かって行くお話です。目立つことがあまり好きではない彼女は、台詞がひとつの島のネズミの役でした(^^;出演者が多いので、たいていはそんな役柄ばっかりなのですが。見ていて思い出してしまうのは、娘が幼稚園の時の学芸会。通える距離に公立の幼稚園がなく、私立の幼稚園に行かせていたこともあるのかも知れませんが、そこでの学芸会というのは本当に力が入っていました。練習時間もたっぷり取り、指導する先生の気合いも生半可なものではなくて、小さい子供達が演じるのに完成度も高かったのです。見た時の感動はひとしおで。ついつい、それと小学校の学芸会を比べてしまうんですよねー(^^;練習も含め準備時間は少ないし、舞台に立っていても気が散っている子供がいたり(うちの娘も…)、そもそも脚本からして間が悪いような(たぶん先生が作ったものと思われ)。残念ながら、私にとっては子供の成長を素直にどうこう、以前の問題のようで(苦笑)再来年の学芸会は、もちょっとマシだといいな…。

  2004.11.07

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• おやつ日誌「アンジェリーナのモンブラン・テ・パルフュメ」

  10/25の日誌でご紹介した「モンブラン・セザム」に続く、サロン・ド・テ・アンジェリーナの11月限定、「モンブラン・テ・パルフュメ」は紅茶風味。こちらは以前出した、パリのアンジェリーナ本店100周年記念のモンブランのリバイバルのようです。サクサクした軽いメレンゲと、甘くないけど旨味のあるクリームは他のモンブラン同様ですが、マロンペーストの香りは強烈なベルガモット…つまり、アールグレイの風味。香りだけでなく、紅茶の渋み・苦味もきいています。と、言うよりは、むしろきかせ過ぎ…もともとのマロンペーストの甘みはそのままなので、甘渋苦いモンブランに仕上がっておりました(-_-;私としては、10月のゴマの方が好きだなぁ…。「モンブラン・テ・パルフュメ」デミサイズのみ、473円ナリ。ところで、連続口福日誌、記録更新中…本日6日目(^_^;わざとじゃないです、わざとじゃ…。

  2004.11.06

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• リキュール「ベイリーズ・クリーム」【レシピ付】

  本日ご紹介するのはアイリッシュ・ウイスキーにフレッシュクリームを加えた、クリームタイプの甘いリキュール、「ベイリーズ・クリーム」です。ええと、カルーアなんかによく似たお酒、と言えば想像していただけるでしょうか。大抵、ロックで飲んだり、ミルクで割ってベイリーズ・ミルクにするようですが、会社でオススメのレシピを教えてもらいましたｖその名もベイリーズ・ヨーグルト。ベイリーズ・クリームを、同量から倍量の飲むヨーグルトで割るだけ。半々だと結構甘いので、私はヨーグルト多めの方が好きです。ヨーグルトの酸でクリームが凝固して、もろもろっとなりますが、気にしない！いや、気にならないくらい美味しい！！初めてベイリーズを購入しましたが、とても気に入りました。今度はバニラアイスにかけてみよう♪…気付けば、今週は5日連続で口福日誌が続いてるわ…(^_^;

  2004.11.05

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• おやつ日誌「多奈加亭のきなこロールケーキ」

  多奈加亭(たなかてい)は西東京ではそこそこ知れたカフェでありケーキのお店です。今日はたまたま新宿小田急百貨店の地下に期間限定で出店しているところに出くわしまして、迷った末「きなこロールケーキ」をおやつに求めてみました。このお店で一番有名なのは、たぶん「紅茶のチョコレートケーキ」。もちろんこれもあったのですが、職場の10人近い人数で分けるのには無理のあるサイズだったので…。お店の方の説明によると、スポンジにもクリームにもきなこが入っているそうです。周りを囲むのはアーモンドを砕いたものを、砂糖で固めたものみたい。結構贅沢にアーモンドが使われていると思います。切り分けるとき、ここが想像以上に硬かったのでビックリしました(^^;お味はきなこ・きなこ・きなこ！かなり甘めですが、ひとりあたりの量が少なかったのでちょうどいい感じ。カットで売っていた量を思い出してみると、2cmくらい厚みがあった気がする…あれはちょっと多過ぎるカモ。会社での評価は上々でした。特に、女性の方が受けが良かったみたい。お茶はヌワラエリヤとか、手をかけられるならナッツミルクティーも合いそうです。…あるもので間に合わせたので、トワイニングのアールグレイでしたけど(-_-;これも、悪くはなかった♪

  2004.11.04

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  スターバックスコーヒー「トフィーナッツラテ」

  久しぶりにスタバに寄ってみましたら、トフィーナッツラテなるものが出ていたので、早速試してみました。マイタンブラーを持つほどではありませんが、スタバのドリンクの味やお店の雰囲気は大好き。何より非喫煙者にとっては禁煙なのが嬉しいですし、新生銀行利用者としては複合支店の存在も有難い。月に2～3度、新しいドリンクの味を試したり、読書したりするくらいなんですが。さて、トフィーナッツラテですが、取り立てて可もなく不可もなく、でした。いつもショートサイズのせいかも知れないんですが、キャラメルマキアートの風味を少しおさえて、ナッツの味と香りを足したような。…今年はジンジャーブレッドラテ出るんでしょうか？あれとキャラメルアップルサイダーが大好きです…つまり、シナモンやナツメグなどのスパイスが好きってことですね(^^;今日届いたもの：グレード・ワンのコンクシェルカメオペンダント(画像左)この頃ジュエリーにもあまり手を出さないようにしていたのですが、夏に購入したコンクシェルカメオのピアス(画像右)とお揃いのペンダント、これは迷わずゲット致しました(何しろセットものが大好き～)。小さいのにお顔がキレイに彫られておりますし、グレーパールがシックで、アンティーク調のデザインにカメオがよくあっています。ミル打ちのせいもあるのか、額縁に入った一枚の絵のようです。ピアスは◇(ひし形)のデザインでしたが、ペンダントは□(長方形)で、べったりとしたセットデザインでないところも気に入っています。週末、娘の学芸会にてデビューさせようと計画中。もっとも、暗い会場では全く目立ちようがないんですけどね(笑)(一部、店舗掲示板へ投稿したコメントを使用しております。)

  2004.11.03

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  インスタントと侮るなかれ「龍口春雨」

  1年くらい前から、各社それぞれインスタントの春雨スープを出していますが、私が一番気に入って、お昼によく食べているのが龍口(リュウコウ)春雨です。味良し、ボリューム良し、低カロリー、そしてお財布にもそこそこ優しい。発売当初6種類の味がありましたが、モノによっては辛過ぎたり微妙な味だったりするので、私は野菜たまご・担々麺・麻婆なすの3種をローテーションを組んで食べていました。お昼ごはんにはこれだけか、物足りない時はおにぎり1個くらいでかなり満足できます。そういう生活を3ヶ月続けていたら、本当にお腹が凹んでビックリしました。…その話をしたのと、あんまりいつも私がそれを食べていたのが興味をひいたのか、私の職場の「お昼の龍口春雨人口」は結構高いです(笑)先日、コンビニのサンクス限定先行発売とやらで新しい味が2種出たのですが、今日それを買おうと思って行ったらさらに新商品が置いてありまして、つい全種類試しに購入。これが龍口(リュウコウ)春雨の新シリーズで、はるさめわかめスープ、はるさめトム・ヤム・クン、はるさめ味噌とんこつ。 ちょうど今までのシリーズの半分くらいの大きさとカロリーで、お弁当を別に用意する人をターゲットにしてるのかなと思いました。早速トム・ヤム・クンをいただいてみました。フリーズドライの具がたっぷりなのはいつものことですが、どうやらエリンギのような茸みたいな具。歯応えもよくて、とりあえず合格点。あとの2つの味見は…どうでしょうか、ここの商品は食べてみるまで本当にわからないのよね(^^;しかし、さすがにこれだけじゃ足りないし、お値段的には割高なので、普段は大きい方のシリーズをいただくことになりそうです。

  2004.11.02

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• National Tea Day：紅茶の日。

  今日、11月1日は紅茶の日なんだそうである。それも、語路合せでどうとかいう類のものではなく、日本紅茶協会が定めたNational Tea Day…という訳で、コンビニに行った時に見かけた、無印良品の小分けパックのお茶がお値段も手頃だったので買ってみた。キャラメルシュガーのティーバッグタイプと、茉莉仙桃の工芸茶。ところで、ティーバッグのお茶を、それなりに美味しく淹れる方法はご存知だろうか。ポット＋茶葉で淹れる時のように、温めたカップにティーバッグを入れ、汲みたて沸かしたてのお湯を注ぎ、バッグを上下に揺らす。それから小皿などで蓋をして蒸らす。ミルクティーにする場合は、バッグを引き上げる前に牛乳を入れるのが最大のポイント。…で、無印のお茶の味はというと、ちと香りが弱いかな？ま、コンビニで売ってたらこんなものかも知れない、という感じ(^^;

  2004.11.01

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  読書週間─川上弘美『センセイの鞄』

  電車通勤の時間を読書に充てている方は多いと思う。ラッシュ時ではなくてもたいてい座れない通勤電車で、読める本といえばやはり文庫か新書。そりゃ、止むに止まれず、ハードカバーの分厚い本を読んだこともあるにはあるが…滅多なことではしたくない、というのが正直な感想で。単行本として発刊された当初、あちこちのレビューなどで見かけて読んでみたかった本が、川上弘美著『センセイの鞄』である。オトナというよりはもっと老齢のセンセイと、主人公の、淡く、せつない恋愛もの──普段では読まないジャンルで、しかもハードカバー。気になるもののずっと手に取る機会を逸していた。この秋とうとう文庫化したのを中吊り広告で知り、早速本屋で買い求め、それまで通勤のお伴だった本を読み終わるのを待って読み始めた。主人公は、ちょっと変わった女性かも知れない。それだけに私は大変共感できたりしたのだが(苦笑)あわあわと(あくまであわあわと、であり、淡々と、ではない)穏やかに話が進むので、じれったく感じるところもあったが、そこがこの作品の魅力でもあり。だいたいがさらっと読めるボリュームなので、一度お試しになるのもよろしかろう。…と言う訳で、私の読み終わったものでよければ、ご希望の方にこの本をお譲りします。カバーを付けていましたので、状態はいいです。送料のみご負担ください。ご連絡はこちらから。複数応募(いるのか？)の場合は抽選とさせていただきますので、ご了承くださいませ。昨日届いたもの：たい焼きのふく味庵のたい焼き飽くなき探究を続けるふく味庵さんの秋の新作は「白あんたいやき」、早速購入してみました♪画像は味見セットなのですが、本当は買ったのは秋のあんづくし5種・20匹入りだったりします。私が一番好きなのはこしあん、娘のお気に入りは蜜りんご。りんごのプレザーブが入ってる変わり種です。粒あんは一番甘味が強く、小豆の味が濃い。栗あんと白あんはあっさり系…甘いもの好きには、物足りないくらいかも。どれも美味しかった(^-^*

  2004.10.31

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• ドライ・ジン「ボンベイ・サファイヤVSプリマス」

  普段醸造酒の方を好んで飲む私ですが、蒸留酒でもジンはかなり好きです。でも銘柄には全くもって疎く、掲示板でまゆみゆまさんが「ボンベイ・サファイヤ」を購入されたお話を聞いて私も購入してみたのが始まり。ジュエリー好きの心をくすぐるネーミング(笑)、綺麗なブルーの瓶となんだか手間のかかっているらしい製造行程に惹かれました。その華やかな香りで、女性受けしそうな外観ですが、その実47度のアルコール度数のせいか味わいは非常に重いジンです。ちょっと舐めてみただけでピリピリきます。とても割らないと飲めない、と言うのが正直な感想…しかし、割ってもその香りは薄らぐことなく、凛とした印象。それがなくなりかけたので、次に買ってみたのがプリマス社のジン(41.2度)。こちらは英海軍御用達だったという伝統ある歴史を持ち、サファイヤに比べれば香りは落ち着いているものの、軽やかで飲みやすいと思いました。これならロックでもジンライムでも大丈夫。もし私が男性だったら、普段飲むにはプリマスを、女性を口説く時にはサファイヤを選ぶかな…(笑)同じ、あるいは近い度数で比べなくてどうするよ、という声が聞こえてきそうですが、買った時はそこまで考えていなかったのでご勘弁を…。それと、様々な蘊蓄はネットにごろごろしているので、敢えて省かせていただきました。ところで洋酒の資料を探して検索するうち、たいへんナイスなサイトを発見。◆Cocktail Catalog GENUINE ここの、銘酒事典、結構参考になると思うのですがいかがでしょう。＞まゆみゆまさん

  2004.10.29

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• 読書週間─子供は机で本を読め！

  今日から11/9までの2週間、読書週間なのだそうだ。以前、友人から聞いた話なので、信憑性は定かではないが、本好きの子供というのは勉強が苦手らしい。好きだから読む時間を多く取る、すると寝っ転がってなど、楽な姿勢で読もうとする。これが、机に向かう習慣を妨げ、勉強する習慣から疎遠になるという理屈らしい。…なんとなく、自分の子供時代を振り返って、一理あるなと思ってしまった。 私も子供の頃、本が大好きで、学校の図書室や図書館の本を漁るように読みまくった。おかげで国語(特に読解力)の成績は非常に良かったし、今でもそれだけは自信がある。その頃読んでいたものと言えば児童文学ばかりで、中学生になってからは友人の影響で少女小説やSF、ファンタジーなども目にしたが、今でも児童文学好きは変わっていない。中でも自分のバイブル的な作品は「ハッピー・ホリスター」シリーズである。確か小学校中学年の頃に、祖母が私に買ってくれた4冊組のハードカバーの本が、このシリーズであった。内容はホリスター家の5人兄弟姉妹が様々な冒険をする話だが、これは本当に面白くて、弟と競うように何度も読み返したし、20年以上たった今でも大切に本棚に納めてある。ふと、外国の文学には、こういう大勢の兄弟姉妹が揃って冒険したり、力を合わせて様々な体験をする話が多いことに気付いた。日本はどうだろう？私の記憶の限りでは、すぐには思い付かない。日本だって大家族の時代はあったのだから、お話としてもあっておかしくないのだが…宗教観とか、そういったものによる違いなのだろうか？そりゃ違うよ、日本にもそういうお話はあるよ、という方はぜひ教えてください。それから、「ハッピー・ホリスター」シリーズはどうやら今は絶版になっているらしいのだが、蔵書として置いてある図書館もあるようなので、機会があればお子様にぜひオススメを。…もちろん、机で読むよう進言するのも忘れずに(笑)◆ハッピー・ホリスターシリーズジェリィ・ウェスト著/各務三郎訳　読売新聞社『引っ越し大作戦』『川くだり大冒険』『宝さがし大捜査』『氷上ショー大事件』

  2004.10.27

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• 7万打御礼。/十三夜。

  今朝方10時少し前に、70000打達成致しました！こんな拙いサイト(と呼ぶことすら憚られますが…)ですが、ご来訪くださる皆様には心より感謝を申し上げます。…しかし…雨、ですね。せっかく今日は十三夜ってことを覚えていたのに。(9/28日誌参照)月は拝めなさそうです…。

  2004.10.26

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• おやつ日誌「アンジェリーナのモンブラン・セザム」

  知る人ぞ知る、プランタン銀座のサロン・ド・テ・アンジェリーナのモンブラン。その強烈な甘さは大の甘党も舌を巻く…と友人から聞いたのは、もう10年も前だったかしら？その銀座店のオープン20周年を記念し、月ごとの期間限定モンブランが登場しました♪10月はゴマをたっぷり練りこんだ、「モンブラン・セザム」473円ナリ。通常のモンブランに使われているフランス直輸入のマロンペーストとゴマをあわせた、アンジェリーナ流和風モンブラン…だそうです。ペーストは黒ゴマを練りこんであるらしく、通常のモンブランより黒っぽい。そしてトッピングは白ゴマ。サイズはデミ(*注)サイズのみ。ゴマの味を生かすためか、普通のモンブランより気持ち甘さは抑え目。スポンジではなく焼いたメレンゲが台で、ミルキーなクリームが中に入っていますが、これは通常のモンブランと同じ…かな？実はクリームの方はあまり甘くないんですが、非常にミルキーです。質のいい乳脂肪がたっぷりという感じで、ホントに美味しい(^-^*これが今月限りの限定なんてもったいない、と残念になってしまうモンブランでした。残り期間が少ないので、狙ってる方はお早めに！なお、11月の限定は紅茶風味の「モンブラン・テ・パルフュメ」、12月は「メープルシロップのモンブラン」らしい。うーん、どっちも楽しみ(笑)(*注)パリの本店と同じサイズのものが「オリジナル」、その半分が「デミ」。デミは日本だけだとか…パリの人は平気でオリジナルサイズをたいらげるのか？？？

  2004.10.25

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• 里芋のコロッケ【レシピ付】

  掲示板で、芋の子汁から始まって里芋の話題が続いておりまして、里芋のコロッケが美味しいという話になり、作ってみました。(まゆみゆまさん、レシピありがとうございました！)色々なレシピを統合して私が作ったのはこんな感じ。里芋　500g　玉ねぎ　1/2個スモークサーモン　たぶん50g前後塩/胡椒/ナムプラー小麦粉/卵/パン粉・里芋は皮ごと蒸すか茹でるかして、皮を剥き、熱い内につぶす。・玉ねぎはみじん切りにして、電子レンジで加熱。・スモークサーモンは、冷凍庫に少し残っていたので手で細かくちぎって。・上記を混ぜて味付け、しっかり目に。ナムプラーは目に付いたので好奇心で入れましたが…普通の醤油の方が良かったかも(^^;・後は成形して揚げる。子供は箸ではうまく掴めないような、柔らか～いコロッケの出来上がり。ねっとりして美味しかったです。食べる時は、ソースじゃつまらないのでマヨネーズ＋ぽん酢にしてみました。和風のコロッケによく合いますよ♪ただしカロリーもそれなりに(笑)蛇足ですが、ポイントなど。　--里芋は、皮ごと加熱する方が楽だし水っぽくならないです。ラップで包んで電子レンジもアリ。　--具のバリエーションとしては、焼いた鮭をほぐしたものや汁気を切ったツナ缶、ひき肉、ベーコン、チーズなどのレシピがありました。肉類なら、玉ねぎと一緒に炒めて使って。　--味付けはお好みで。ベーコン＋チーズ＋クレイジーソルトに、トマトのソースで食べるなんてのも美味しそう。　--普通のコロッケ同様、タネは冷ましてから扱った方がいいです。(ですよね？＞まゆみゆまさん)　--成形は、タネが柔らかいのでかなり苦労しました。とにかく小麦粉と卵とパン粉を付けてから、無理矢理形を作るといった感じで。レシピによっては上新粉を混ぜてるものもあったので、そうすると扱い易いかも知れません。本当は、「豚の角煮、里芋入り、味噌風味」を作って、余ったらつぶしてコロッケにするつもりだったんですけど、角煮に取りかかったのが遅くてソッチは今日は食べられそうにないので、急遽コロッケを別に作るハメになったのでした。それから、まゆみゆまさんに教えていただいた「里芋コロッケのとろみ丼」ですが、余ったコロッケをこれにして明日食べよう…と思っていたら、残りませんでした(T_T)またの機会に試してみます…。

  2004.10.24

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• おやつ日誌「豊島屋の鳩サブレー」

  鎌倉豊島屋の鳩サブレーと言えば、ご存知ない方はいらっしゃらないかと思うくらい有名なお菓子ですが、私の職場でもおつかいものとしてたまに利用しています。この鳩サブレーの缶入りが、すっごくおかしいの(笑)32枚入りの3,150円缶は一番利用しやすい価格と大きさなので、皆さんご覧になったこともありそうですが、一番大きい56枚入りの5,250円缶は、とにかく大きい！笑っちゃうほど。しかも、中身は全部きっちり鳩サブレー(笑)次に大きい44枚入りの4,200円(税抜きだと4,000円)缶。これがまた変。枚数といい、値段といい、4並びでどうにもおつかいものにしにくい…(^^;誰だこんな規格にしたの(苦笑)でも、サクサクしててバターの風味で、美味しいんですよね～。デパ地下などで豊島屋を見かけましたら、ぜひ大きい缶をチェックして笑ってクダサイ。公式サイトもindexの鳩の目にカーソルを合わせると、カワイイものが見られますので…こちらもぜひ行ってみてくださいませ♪

  2004.10.22

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• 台風23号の爪痕─海王丸の海難事故

  独立行政法人航海訓練所の練習帆船海王丸が、昨日日本列島を縦断した台風23号により航行不能(一部報道では座礁と言われているが、厳密には違うと思う)という、私にとっては何ともショックなニュースを知ったのは今日になってからのこと。海王丸は日本丸と並んで国内唯ニの大型練習帆船である。1989年建造、2,556トン、4檣バーク型。国内の商船学校の実習生の他にも、一般から希望者を募って国内・外で体験航海を実施している。先月、半年に1度の造船所での検査及び修理を終え、今月1日から平成16年度下半期の実習訓練を開始したばかりだった。昨日は富山港沖で台風をやり過ごすために錨泊していたが、あまりの強風に錨が流され防波堤に衝突したのだという。googleニュースで海王丸を検索すると、前寄港地だった北海道室蘭港にてのセイルドリル(総帆展帆)の様子がヒットした。36枚の白い帆を展げた、｢海の貴婦人｣と呼ばれる程の、美しい姿。それがどうだろう、今日のTV画面に写し出される海王丸はなんとも無惨な姿に…帆はちぎれ、切れた索類は垂れ下がり、台風が過ぎてもなお覆い被さる荒々しい波に、成す術もなく洗われていた。臨海学校から帰った娘が、仲良く並んで沖に浮かぶ日本丸と海王丸が木更津の宿から見えたよ！なんて誇らし気に報告してくれたのは、ほんの2週間前だったというのに…。当初の報道では2人が行方不明とのことだったが、本日午後3時頃乗員167人全員が救助されたとわかり、ひとまずほっとする。しかし、この後海王丸はどうなるのだろう。移動させて修理をするにも、かなりの時間と費用を要するに違いない。超大型の台風23号は、今年最大の、さらにはこの20年で最悪の被害をもたらしたという。それでなくても今年は、人災・天災ともひっきりなしに世界中を襲っているように思う。いい加減、このループを断ち切る方法はないものか…。

  2004.10.21

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• おやつ日誌「TAKANOの季節限定ショートケーキ」

  不本意ながら、おやつ日誌史上初です…「不味いので絶対買わないで」というケーキをご紹介しなくてはならないのは(ToT)TAKANOと言えば果物屋の新宿高野が展開している生ケーキのお店で、多店舗展開をするようになってから味が落ちたとか数年前に囁かれてはいたものの、手軽に美味しいフルーツを使ったケーキが買えるところだと思っていましたよ、私は。今回引き合いに出したいのは、K支店限定イチジクショートケーキと洋梨のショートケーキ(「オーロラ」というネーミング)。イチジクはチョコレート系のケーキに、生の無花果がトッピング。スポンジとクリームは問題ありませんでしたが、無花果が…青臭い。TAKANOのケーキと言えば、完熟フルーツがウリだったと思ったのだけど？あれれ？とここで最初の疑問符が飛ぶ。そしてオーロラの方は、カボチャのスポンジと抹茶のクリームに、大きめに切った洋梨がはさまれて、てっぺんにはスライスした林檎が飾られ。まず口に含んだ抹茶クリームが粉っぽい。それが他の食材をすべてぶち壊してもう味がむちゃくちゃ、よくまぁこんな酷い組み合わせを考えたものだと呆れを通り越して感心！見た目にしたって微妙な色合い、しかもとても食べられたものじゃあないとくれば、商品開発した人を呪うしかない。ここで蘇る記憶。そういや夏に買ったスイカのショートケーキも、めちゃめちゃ微妙な味(はっきり言うと、不味い)だったっけ…。定番のケーキは普通に美味しいんだけどねぇ、なんでこんなものばかり出すんだか。TAKANOで定番品以外は二度と買うまいと、心に誓いましたよ…(ToT)

  2004.10.19

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• 

  御会式：万灯練供養。

  職場の近くで、毎年10月に御会式(おえしき)と呼ばれるお祭りが営まれている。 万灯【画像】繁華街池袋のすぐ近くで、こんなお祭りがあるなんて知らない方も多いのではなかろうか。私自身、今の職場に通うようになって4年経つが、実物を見たのは今年が初めて。そもそも「おえしき」なんて名前に馴染みがない。これは日本各地の日蓮宗寺院で日蓮上人を供養するため、その入滅の日にかけて行われる宗教行事だそうだ。纏や「万灯」と呼ばれるクラゲのお化けみたいな作り物を振りかざし、鐘や太鼓を打ち鳴らして練り歩く。一般的な秋祭りによくみられる、神輿を担ぐ熱気と賑やかさとは少し雰囲気が違うのは、暗くなってから行われるからだけではないのかも知れない。しばし沿道に佇んで行列を眺めていた。

  2004.10.18

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• 「お食事中の方」…？

  ネットでのコミュニケーションの中で、時折見かける「お食事中の方失礼」という文言。前々から気になっていたんだけど、食事しながらネットしてる方って、どれくらい居るのでしょう？…と思い切って自前の掲示板に書いてみたら、まゆみゆまさんから「これはたぶん、礼儀ってやつだと思います。ええと、汚い言葉を使った後で「失礼」って言うのとおんなじ？」という回答をいただきました。そっかそうだよねぇ(笑)まともに食事してる人を気遣っているというよりは、遠回しに「きちゃない話でごめんね」って言ってるだけで(^^;いや、たまに自分がネットの傍ら食事することがあるので、真に受けてしまったのだけれど。…お行儀悪くてごめんなさいね、仕事が詰まってる時とか、おにぎりやサンドイッチを自席で食べることがあって、寸暇を惜しんでネットチェックしたりするもので…。言い訳ですけど(^^;今度からはストレートに「汚い話でごめん」と書こうと思ったりした秋の日でした。ところで、10/14の日誌で紹介した『冒険者たち』ですが。娘が読んでみたいと言うのでおそるおそる購入したところ、面白いと言って夢中になっています。今まで読んだどの本よりも字が小さくて厚みがあるので、大丈夫かと心配してたんですが…杞憂だったようで。その後bk1にて斎藤惇夫さんの著者紹介を見つけたのですが、最近は作家活動に専念されていると書かれていました。どんな作品を書かれているのか、どこかで発表されているのか、とても気になります。さらに講演会情報も見つけてしまいました。行けるものなら行ってみたい…！しかし斐川町って島根県…！？

  2004.10.17

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• 美容院と歯医者。

  私の行き着けの美容院は、地元の小さなところで。青山や表参道のお洒落な地域でもなければ駅前でもない、カリスマ美容師もいない、客層も若い方から年輩の方まで幅広い。言うなれば地元密着型？ここに通ってもう5年以上になると思うけど、ずっと担当していただいていた美容師さんが退店されたため、夏前から別の美容師さんに担当が変わった。もし退店の理由がお店を移る、とかだったら、追いかけて行ったのかも知れない…でも、ご実家に帰ると言うことだったので、素直に新しい担当さん(とは言え、今そのお店で一番年季が入ってると思われる美容師さん)に何度か切っていただいたのだけど。意外や意外、これが当たりだった！とにかく持ちがいい。私はショートスタイルなので、1ヶ月に1度は切らないと鬱陶しくなるのが通常だけれど、今日も6週間ぶりに行ったにも関わらず、まだあと1週間はいけそうな感じだった。ただ、寒くなってタートルネックのニットを着出すと襟足が気になるので、我慢できずにカットをお願いしただけで。なかなか相性・腕ともいい美容師さんと出会えず、美容院ジプシーをしている方もいらっしゃると思う。その点私はラッキーだったかも知れない。その代わり、ジプシーを続けているのが歯医者(T_T)もうどうにでもなれ、と被せものが取れたのを放置してそろそろ1年…や、いかんとは思ってるんだけどね(^_^;

  2004.10.16

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• 本日快晴！

  久しぶりに雲一つない青空を見ました。1週間ぶり？もっとずーっと雨模様に閉じ込められていた気がする…。おまけにいつの間にか気温がぐぐっと下がって、すっかり秋ですねー。こんな不安定なお天気の所為かも知れません。日参している様々なサイトさんの、管理人さんのPCが相次いで故障したり、ご家族の方々が次々とご病気になられたり。ココのBBSにいらっしゃる方でも、この夏PC不調により買い替えられた方がおふたり、まだ故障中の方がおひとり…。日々恙なく暮らすことのなんと困難な、そして幸せなことか！…皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます(T_T)(ナンカ最後には泣きが入っちゃったよ…。)

  2004.10.15

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• 

  岩波少年文庫『冒険者たち』

  11月の学芸会での、娘の学級の演目が決まったそうで。かつての名作アニメ「ガンバの冒険」の原作でもある『冒険者たち』(斎藤惇夫作)がそれ。台本を持って帰って来た娘に、『冒険者たち』ならウチに本あるよー、なんて言いながら本棚を探したのだけれど…あれれ、ない。結婚前に岩波少年文庫で、『冒険者たち』『ガンバとカワウソの冒険』『グリックの冒険』と3部作揃えたはずなのに…どうしてだか、『グリックの冒険』しかない。『グリックの冒険』は、斎藤惇夫さんのデビュー作。児童文学だけあってストーリーは至ってシンプルで、人間に飼われていたシマリスのグリックが、野生のリスの住む森を目指して旅立ち、成長を遂げていくというもの。冒険という言葉の持つワクワクするような響きがよく描き出されていると思います。また藪内正幸さんによる繊細なペンタッチで描かれた挿画も魅力のひとつでしょう。そしてこの作品を読み、続きを熱望した子供たちからの手紙を受けて、『冒険者たち』『ガンバとカワウソの冒険』と物語は引き継がれて行くのです。斎藤惇夫さんは、本業は子供の本の編集者のようで、物語について言えば後にも先にもこの3冊しか本を出していないようです。他にも作品があるなら読んでみたいと思っていたのだけれど。もしも何かご存知の方がいらしたら、教えてくださいね♪2000年に岩波少年文庫の新版で新たに出された3冊は、楽天ブックスでも買えます。『グリックの冒険』で日本児童文学者協会新人賞受賞。『冒険者たち』で国際アンデルセン特別優良賞、『ガンバとカワウソの冒険』で野間児童文芸賞を受賞。bk1で購入の方はコチラ。…私も自分の分をまた買うかな。小学4・5年生以上が対象だけど、この字のサイズとボリュームじゃ、うちの娘にはまだ無理だろうな…(-_-;

  2004.10.14

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• おやつ日誌「エモーションズのウィークエンド」

  最近あれこれ試した苺のショートケーキの中で、ピカ一の味だったのが エモーションズというパティスリーのもの。この店の上品で見た目も洒落た、気持ち小振りのケーキたちの中で、気になっていたのがウィークエンドと名付けられたパウンドケーキ。どうやらレモンの風味らしいそれは、地元のOLのクチコミランキングとやらでも上位にあがっているらしく…お値段も手頃だしやや日持ちもするようなので、贈答のコマのひとつになればいいかなと、おやつとして試食(^_^;パウンドケーキにありがちなボソボソ感がなくて生地はしっとり目、キメも細かい。周りはレモンのママレードが塗ってあり、トッピングのレモンピールと共に爽やかさを出していて、しつこさは一切なく、なかなか美味しかったです。ラッピングも華美ではないが小洒落ていて…画像がなくて残念、というか申し訳ナイ。でもどうして「ウィークエンド」なんだろう？そういう気取ったイメージではなく、どちらかと言うと平日の気さくなティータイムにぴったりな感じのお菓子なんだけどなぁ。…日持ちが1週間だから、週のアタマに購入しても週末まで食べられる、って意味だったりして…(^_^;

  2004.10.13

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• 兄弟喧嘩！

  午後買い物に出かけて職場に戻ると、雨が降っているのにドアは開けっ放し、靴は乱れて散らばってて「なんじゃこりゃ」な状態で、思わずそのまま口にしてみれば。今年入社のK君がそっと寄って来て、「ここで社長が兄弟喧嘩したんスよ」と耳打ちしてくれた。私の勤めている会社は一応株式会社だが、兄が代表取締役で、6つ年下の弟さんも取締役をやっており、それぞれが別の部門を管轄している。この2人が意見の食い違いから対立するのはまぁ仕方ないとしても、たまに殴り合いのひどい喧嘩をやらかしてくれるのである(-_-;今回は弟さんが額を切って、病院へ行くということになって収束したらしいのだけれど、もう2人とも30過ぎたいいオトナなんだから、いい加減にしてくれというのが正直なところ。…男同士の兄弟喧嘩ってこんなものなんでしょうか？私には弟しかいないし、10代後半以降、喧嘩なんかした覚えもないのでよくわかりません。女同士ならまた違うやり方なんだろうけどね(^^;

  2004.10.12

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• 家庭ゴミの有料化。

  今月1日より、私の住む市では家庭ゴミの収集が有料になりました。その価格、10リットルに付き20円。有料ゴミ袋がその値段で売られているのです。40リットルの大袋ともなると1枚80円、ただし10枚セットなので800円。…たっか(高)ー(-"-)こういうモノに相場も何もなさそうですが、それにしても高いような。払いたくなければゴミを減らせってことですよね。事実、リサイクル可能な資源ゴミは無料なんですよ。今まで燃える・燃えないゴミで捨てていたものも、できる限り資源ゴミに分別しろってことらしい。という訳で、今までは(肉や魚の)トレーだけを分別しておりましたが、「プラ」表示のパックもせっせこ洗っております。「プラ」表示のレジ袋も、資源収集対象。…んん、なんか今までレジ袋断っていたのはなんだったんだろう？多少釈然としないものを感じつつも、いずれ慣れてゆくんだろうなぁ。こういうのって。

  2004.10.11

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• 

  元体育の日…とか…。

  10月10日が体育の日ではなくなっても、晴の特異日であることは変わらないはずですが、今日はお天気悪かったですね。台風さえも足早に過ぎ去って、台風一過の晴天かと思いきや、曇って夜には雨。明日は思い切り洗濯ができるといいなぁ…。昨日届いたもの：手作り菓子工房ヴァニラビーンズのショーコラマロン先月に引き続きヴァニラさんのお菓子…すっかり嵌ってます、ハイ。秋の新作栗のショーコラです。今回はちゃんと化粧箱に入ってました。ヴァニラさんのチョコが美味しいのは言うに及ばずですが、サブレ(クッキー)も美味しいんですよ～。その2つが楽しめるショーコラはやっぱり大好き、と再確認しました。

  2004.10.10

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• 台風22号接近のさなか。

  …会社からコンニチハ。非常に強い台風22号が関東地方にまっすぐ向かって来ています。なのに私は休日出勤(T_T)ウィークデイは忙しくて予定の合わない役員を集めて、取締役会。とは言っても中小ならぬ弱小企業なので、非常に小規模なんですが、それに毎回書記として召集されてしまう私…。ところでこの台風のアジア名について、21号の時も触れたのですが、これって西暦2000年から始まったのですってね。全然知りませんでした。22号のアジア名、マーゴン(Ma-on)というのは、香港の提案で山の名前。そしてもし23号が発生したら、次の提案国は日本で「Tokage」(トカゲ座の意)になるそうです！アジア名の一覧を見ていたら、20個以上も先まで付けられる名前が決まっていて、日本はずっと星座の名前を付けているみたい。面白いもんですねぇ。ま、できればこの22号で今年の台風は打ち止めにしてもらいたいトコロですが…。さてと。上陸する前に帰ることにしますか。--自宅からコンバンハ。結局、夜まで待てばやり過ごすことができそうだから、何も一番風雨が酷い時に帰らなくても、という話を会社の人として、台風が通過してから無事に帰って来ました。今回は都内でも、浸水や土砂崩れ、冠水の被害があったというニュースには吃驚しました。お亡くなりになった方のご冥福と、行方不明の方のご無事をお祈りしたいと思います。

  2004.10.09

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• げに美しき日本語かな。番外「猫と犬と鼠」

  一昨日降り出した雨がほとんど止まないまま、今日になって一段と酷い降り方になったのに、こういう日に限ってあちこち出かけなくてはならない用事があって。こんな土砂降りの雨にも風流な呼び方があるかと調べたけれど、気に入るものはなく。そういえば英語では"It rains cats and dogs."と言うんだよな…と大昔、受験の時に習ったのを思い出しました。"like cat and dog"と言えば喧嘩などが激しく凄まじい勢いである様子、つまり彼の国ではcat(猫)-and(と)-dog(犬)とは仲が悪いものの代名詞のようです。日本語で言えば、犬猿の仲？それぞれが単数形でも凄まじいのに、わざわざ複数形になっている辺り、相当な凄まじさなんでしょうか…。そんな雨の中、傘を片手に自転車で走り回り濡れ"鼠"になったことにふと気付き。猫と犬で鼠ねぇ…ヘンなの(笑)

  2004.10.05

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• 「秋鹿」再び。

  再びも何も、以前は掲示板に書いただけだったので、日誌に書くのは初めてなんですが──。「秋鹿」というのは大阪の秋鹿酒造が醸している日本酒で、時々足を運ぶジュエリーショップの男性店長にすすめられて、今年の冬に購入してみたものです。その時飲んだのは、青い500ml瓶に詰められた生酒で、コピーで手作りしたらしいラベルが貼られていて。【純米吟醸「Funakuchi Jikagumi 山田錦」仕込第参拾弐號】詳細データ　上槽年月日　1998.2.2　精米歩合　　60%　酵母　　　　協会77号　日本酒度　　-16　酸度　　　　3.4　アミノ酸度　1.4これがかなり特徴のある味わいで、一言で言えば激甘(笑)日本酒度-16ですからねぇ。食事と楽しむには全く不向きですが、食前酒あるいはデザート代わりの食後酒として私はとても気に入りました。今日、久しぶりにそれを求めた酒屋に寄ることが出来たので、お店の方に同じ秋鹿で別のオススメを伺って購入したのがこちら。グリーンの4号瓶です。【純米吟醸「槽搾直汲」仕込第三十一号】詳細データ　上槽年月日　2004.2.4　原料米　　　山田錦百%　精米歩合　　60%　酵母　　　　九〇一　日本酒度　　+4　酸度　　　　2.1　アミノ酸度　1.2早速味わってみたところ、実に濃醇(のうじゅん。淡麗の反対語)。甘口ではないのですが甘味を感じるというか…これが旨味というものなのでしょう。そう言えばお店の方が、「Funakuchi Jikagumi 山田錦」といい、この味わいは日本酒度よりもその酸度に由来するものと教えてくださいましたっけ。そして18度以上というやや高めのアルコール度数の割には、すいすい飲めてしまうのでした(^_^;先の「Funakuchi Jikagumi 山田錦」はほとんど出回っていないので入手しずらいのですが、他にも色々種類がありますので、濃醇なお酒にも抵抗がない方には一度試してみて欲しい銘柄です。

  2004.10.01

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• 十六夜。

  台風21号接近により、大荒れの天気。本当だったら、昨日の十五夜に続いて十六夜の月が見られるはずの日。実は十六夜の後も、一日毎に月には名前が付けられている。すなわち、－十六夜(いざよい)の月－立ち待ち月(たちまちづき)－居待ち月(いまちづき)－寝待ち月(ねまちづき)/臥し待ち月(ふしまちづき)－更け待ち月(ふけまちづき)と、調べたところでは陰暦八月二十日までがわかった。ところで、各地で豪雨を記録しているらしい件の台風だが、アジア名はメアリーと言うそうだ。アジアなのにメアリー？と思ったら、これはMEARIと書き、やまびこの意味らしい。なんと提案したのは北朝鮮。私がこのことを知ったサイトでは、北朝鮮の提案する名前は不思議なものが多いが、このMEARIは特に謎、と書かれていた。果たしてその真意は。追記これ。記念すべき100件目の日誌だったらしい。…開設448日目にしてやっと100件！日誌記入率22%だって！…低過ぎますね、ゴメンナサイ…(T_T)

  2004.09.29

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• 

  中秋の名月。

  昼間、打ち合わせで同席したアルバイトの女の子に、今日は十五夜なんですよと教えられ、慌てて職場のお茶請けに月見団子を用意した。このところ秋雨でスッキリしない日が続いており、また明日以降も台風21号接近により天気が崩れるという予報の中、今日という日だけが晴れて月が拝めるとは、ちょっとした奇跡みたいで気分がいい。もっとも、私が拝んだ月は帰宅途中の駅のホームから見上げたもので、家に着く頃にはすっかり雲に隠れてしまっていたのだけれど。中秋の名月は、実は満月ではないことの方が多いらしい。今年はちゃんとした満月だった。これもまたひとつ、得した気分になる。日本では「片見月(または、片月見)はいけない」という伝承が各地にあるそうで、十五夜を拝んだら、十三夜も必ず拝まなくてはならない。今年の十三夜は10月26日。しかし心配なのは、お天気よりむしろ、自分がその日を覚えているかどうかの方だったりする…。今日のおやつ：23区某所産のスイカ 秋らしい月見の話をしている傍から、スイカの話もおかしいけれど、会社の建物の前庭で、今年大家さんが収穫したスイカのお裾分けをいただいた。たまたま庭に飛ばしたスイカの種から発芽して、ひとつだけなったスイカだそうで、取り立てて肥料もやらなかったが直径15cmくらいの大きさに育ったとかで。味もちゃんとスイカだった。…それから、浅草梅園の月見だんごも、美味しかったです(^-^)

  2004.09.28

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• 期末決算モード…

  大変申し訳ありませんが、只今期末決算モードにつきBBS等のお返事が遅れ気味でございます。私が今年の5月に「決算で…！」なんて騒いでいたのを覚えておいでの方はいらっしゃらないとは思いますが、ええ、決算期が変更になったんですよ！！週末までこの状態が続くと思いますが、何卒ご容赦くださいませ。年に2回の決算…結構ツライかも…(涙)

  2004.09.27

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• げに美しき日本語かな。「なるほどです」

  今日は否定的なお話。言葉とは生きているものであるから、刻々変化するのは仕方のないこととは言え、やはり「それって変だよね？」と思える日本語は山程ある。(往々にしてそういう言葉ほど、その便利さ故に伝播しやすいものでは、あるのだが…。)中でも最近、ことある毎に職場で引き合いに出されるのが、「なるほどです」という言い回し。社長曰く、取引先の商社の営業連中が連発するので、やたらに気になるらしいのだ。彼の言い分はこう。お客相手に「なるほど」と相槌を打つのは失礼だから、とりあえず「です」をつけて無理矢理丁寧にしようとしているが、副詞、あるいは感嘆詞である「なるほど」という単語に助動詞「です」をつけるのはおかしい…と。言われてみれば、なるほど、と相槌を打ちたくなる話だが、相手は仮にも上司である社長なので、とりあえず「そうですか、私も気を付けます」と返しておく。間違っても、「へぇ～」などと言ってはいけない(笑)

  2004.09.26

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• げに美しき日本語かな。「秋霖」

  世間では異常気象極まれり、という感じで紅葉が2ヶ月も早く色付いたり、桜が咲いたりしているらしい。元々日本には四季というものがあるが、気象の目で見ると年間は6つの気圧配置に大別されるそうだ。すなわち、春・梅雨・夏・秋雨・秋・冬の事実上六季。私の住む地域では、数日前から時折の雨。これぞ秋雨か、と思い調べてみると、ひとくちに雨と言っても色々な呼び方があるらしい。その中で秋雨に相当するものだけでも、秋霖(しゅうりん)、秋黴雨(あきついり)など…。意味は秋の長雨、特に初秋のしとしと降りの事。こういう言葉に共通するのは、その響きの美しさ。違う響きの言葉でも同じ意味であったり、少しずつ違う意味のものにそれぞれ別の言葉が当て嵌められていたり。日本人が言葉を大切にする民族であったことは想像に難くない。そこから派生する言葉遊び、俳句なども、きっと嵌まると面白いに違いない。秋の夜長には何をする？読書にいそしむのはもちろん、忙しい現代人にはちょっと一句も風流でよろしいのでは。

  2004.09.24

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• 秋分の日。

  この頃すっかり日が落ちるのが早くなった、なんて思ってたら秋分の日ですから、当然と言えば当然なんですが。夏の間は徐々に日が短くなってることに気付かなくて、秋になって急に実感するんですよね。…その割には昨日まで激しい残暑で、東京では真夏日が年間69日の新記録だなんて気象ニュースをにぎわせていて。これからちょっとは涼しくなってくれるといいんですが…。夕暮れが早くなると、夜道帰り道が心配ですから、お子様、お嬢様方、ひとり歩きはお気を付けくださいまし。

  2004.09.23

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• 復活しました！

  いやもう今回のネット不調には参りました。繋がらなくなってからまる一週間とちょっと、実に長かったけど…復活しました～！今日から夜中も朝も休日も繋げますよう♪ご来訪くださる皆様、またよろしくお願いしますm(_ _)m取り急ぎ、ご報告まで。

  2004.09.22

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