こもちくらげ編集日記

皆様のご支援のおかげで、だんだん賢い主婦の道を進んでいるわたくし（笑）、先日来の住宅関連の交渉結果をひとつご報告。

懸案の洗濯用お湯取りシステムの件である。

今週木曜だったか、予想を大きく上回った価格で見積書が出てきたのだが……


高い（大泣）。


１１万を超えたその金額に愕然とした私、もう諦めるつもりで担当のＹ女史に「ちょっと（ちょっと？）高いですね～」と泣きついてみた。

「これまで施工例がないので、作業に１日見ています。ですから、その分の手間（人件費）なんですよね……」

という、なんとも哀しい内部事情も聞いてしまったのだが（泣）、「よそではもう少し安くできたとかの話もきいてましたし、せめて諸経費・税込で１０万は切ってもらわないとちょっと難しいです……」等々伝えると、案外あっさりと「設計にかけあってみます」とのこと。こちらは支払いを月末に控えているので、向こうははやく請求書を仕上げたいらしく、対応も妙に早い（笑）。
安くなるのはありがたいとはいえ、働く人の賃金を削っていただくのも心苦しいな、と思っていたら……


翌日、８万台の見積書がきた（爆）。


聞いてみると、「仕入先を変更しました」とのこと。おいおい。
しかも、「かなり材料に余分を見ていたので、それも削りました」という。えええ。
「品質が落ちるとかそういうことはないんですね？」と確認すると、全く同じものです、とのこと。だったら最初から安い方に発注すれば良いだろうと素人は思うのだが？？？

……ともかく、当初考えていた予算としては最高額ではあるのだが（泣）、まあ実現できそう、ということで追加工事をお願いすることになりました♪


↑もしかして、この全体が筋書き通りだったり？（苦笑）
……という疑問にはこの際、目をつぶることにしよう。


業者は現在、超特急で請求書作成中。
振込手数料がかかるので、１回で済むようにして、ってお願いしたのだった（笑）。

年末にも、３階クローゼット内部に棚板をつける工事代をサービスにしてもらったから、値引き戦績としてはまあまあでしょうかね？？？