カテゴリ:家族
昨日の夫婦の会話。 夫「ちび(仮名)、なんかふくらんでない?」 妻「え……いつもじゃん??」 夫「なんか、あんなに二重あごじゃなかった気がするけど……」 妻「ええ? おたふくってこと? でももっと熱上がるはずだよねぇ???」 ……そう、最初に異変に気がついたのは夫だった。 私は半信半疑、ていうか今も、信じられないでいるのだけど。 言われてみれば、ほっぺの下の部分がほんの少しむくんでいて、さわると嫌がる。 でも、おたふくってこんなもの? ただのほおぶくろにも見えるのだが……。(いや、ほおぶくろって普通ないか。) こういうとき、デフォルトのぷくぷくほっぺが邪魔をして、判断が付かない。 任意接種であるおたふくの予防接種は、もちろん姉妹とも受けていないし、保育園には最近発症例があったというし、可能性は高い。 熱は下がった。 機嫌もそれほど悪くない。 でも…… お昼に出した讃岐うどんも、夕食に準備した好物のミートローフも、炊きたてごはんも、ほとんど食べてない……果物も手作りケーキも、ひと口かふた口ずつ。 「痛い?」ときくと「ううん。」というちびだが、これはもしや、痛いのではないか? 朝になっても、まだ腫れのひく様子はない。 結局、またまた仕事を休み、ふたたび小児科を受診する。 育児本によると、発症後3~4日が腫れのピーク、とあるので、「もしかしておたふくだったかもしれないんですが……」と受付で申し出ると、すぐに診察室の隣の隔離部屋に入れられる。 若先生、隔離部屋に入ってくるなり 「あ~あ、これは間違いないねえ。せっかくの美人が台無しだ。」 ……し、失敬な!(笑) 確かに、ちびの特徴である小顔が台無し、の感はあるが、こうもきっぱり言われると無念である(泣)。せっかく3歳になったのに。 それにしてもさすがはかかりつけ医、ひとめで断定とは。←いや、気づけよ親。 というわけで、腫れがひくまで登園禁止。 姉に感染のおそれもあり。 ……という、かなしい週のスタートなのでありました。 業務連絡:マイキ様、お支払いはもう少し待っていてね★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|