カテゴリ:家族
昨日、シュラバを宣言した折も折…… 今朝、朝食を食べようとしていたとき、よよ(仮名)が右頬を押さえて「痛い~」と泣き出した! げげ。今更ながらに、 おたふくの姉妹感染だあーーーーー! 見たところ、腫れてはいないし熱もまだない。 しかし、昨晩からリクエストされていた「じゃがいものみそ汁」も喉に通らず、泣きながら布団に潜り込んでいる。そう、この患者、ちょっとのことでも大げさに泣き叫ぶ。←ちなみに我が夫も同じ。くー。 しかし今日の私は、絶対に休めない、大ピンチ。 夫に窮状を訴え、とりあえず午前中から昼にかけて職場へ行かせてもらうことに。夫婦の留守番も交渉ごとなので、朝から大変。こういうとき、いつもワガママを通させて貰っているので、夫にはほんと、感謝しています。 しかし夫婦とも、これから仕事もどんどん責任ある立場になっていくことだ(と思う。いや年齢的に。)し、そろそろこういうとき数時間でもお願いできるヘルパーさんなりファミリーサポートなり、何か手段をさがすべき時期にきているのかな??? ……ともかく走って会社に行き、朝イチで件の社長に督促電話。 「午後1時くらいにまず3本……」と相変わらず悠長なので、「取りに行きますから1本だけでも」と急かして徒歩10分の某社に押し掛ける。 チェック → 合格。よし、本日の出だし好調!! ……しかし残り2本は、午後1時を20分程まわって届いた上、1本はたちどころにミス発覚。だめだ。差し戻し。急かすとろくな事がないし、連絡だけして諦めて社を出る。残り1本のチェックは持ち帰り。 ところで、帰宅する前、自宅に電話を入れると、…… うきうきとよよが出た。おい。 「寝てなくていいの!?」ときくと「もう痛くないよ♪」とご機嫌モード。えええ? 夫の話では、昼に冷凍エビピラフをぺろりと平らげ、姉妹で大騒ぎだとか(保育園の慣例? で、姉妹のどちらかが休むときはもう一人も休ませることになっている)。何それ。肩の力が一気に抜けた。 ……たまたま、保育園で保護者会のある日でもあったので、帰宅後、園に電話で相談してみる。 「今は元気に見えますが、連れて行って会に参加してもいいですか?」と聞くと、「あとで担任からお話しさせますから無理しなくていいですよ」とのこと。おたふくの疑いについても正直にお話しして、「では、明日は登園させてもいいでしょうか?」とも聞いてみる(笑)と、なるべくなら受診して大丈夫と言われてから……と言う。見たところ元気であまり意味はないだろうが、医師の言質をとるため、今すぐ連れて行くことに。 ちび(仮名)もかかったかかりつけ医に出かけたのだが、 触診にげらげら笑う5歳児。怒 いや、もちろんおたふくじゃないのにこしたことはないのだが、管理職はじめ、近くの席の人にあらかじめおたふくかもしれない、とわざわざアナウンスしておいたのに…… 仮病かい。 そういえば、以前にもよよは「歯が痛い」と大泣きして歯医者を2軒回ったのに結局何でもなかったというはた迷惑な実績もある。 今回も、このまま発症しなければ似たような事例と言えそう、かな? 医師(今日は若先生ではなくベテラン院長の診察だった)には、「心配でも、痛い? とは聞かない方がいいですよ。それでかえって食べなくなっちゃったりしますからね」と、耳の痛いお言葉。そうだったか。 知らず知らず、私が「今日だけはやめてぇ~」なんてオーラを出して、かえって気持ちを追いつめたりしているのかもな、と反省しました。 う~んそれより、普段母が外出ばかりで放置しているので、引き留めとしてこういう手段に出ているのだとしたら、将来ますます不安な気もしてきたよ……。 働くお母さん方、こういう経験談があったらぜひアドバイスください! 【本日の我が家の夕食】 とんかつ(豚ロース) 胡瓜とカリフラワーのサラダ 小松菜のお吸い物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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