テーマ:家を建てたい!(9926)
カテゴリ:住宅
日曜日。 よよ(仮名)とちび(仮名)を前後に乗せた自転車で、またまた自邸を見に行ってみる。 角を曲がると、すでに3階建ての偉容が出現! やっぱり早いな。 先週、隣の敷地(同時期に売り出されたのだ)で若い大工さんが一人で作業をしていたのを見ていたので、念のためペットボトルのお茶と珈琲、個包装の煎餅などを差し入れ用に持っていたのだが、さすがに法定休日では誰もいない。玄関のところも、薄い板で軽く塞いであった。 地鎮祭のときに工事の責任者という人(大工さんではなく設計部の方だったと思う)を紹介されたほかは、施工してくれる方に未だ挨拶をしていないのが気になる(だって本なんか見ると「人間だから住む人の顔もわからない仕事は手を抜きがち」とか書いてあるし…笑)のだが、わざわざ平日に見に行くわけにもいかないし。来週は土曜の午前中を狙ってみようかな? それにしても、なぜか前回より柱の数も増えていて(柱、すごく多い気がする…笑)びっくり。 なんだか急に大きく見えた我が家でありました。 その後、いつもと違う角を曲がり、近所を探索。 新築らしいマンションが近くにあるので、その前の通りを進んでみると、なんとその隣も向かいも、すべて比較的新しいマンションが続いている。 100世帯近くありそうなマンションが2棟、やや小規模なのが3棟。へええびっくり。これなら、私たちと同世代の世帯・子どもたちの同年代も多いに違いない。 地鎮祭のときの挨拶回りでは子どもが少ない印象だったが、小学校も案外にぎやかなのかもしれないな、とちょっとほっとした。 ↑ていうか契約前にそんなの調べろよ…という気もしますが?笑 マンション群から程近い、親水公園を散策。 隅田川と直角に流れる水路を中心に、紫陽花やバラなどの花壇がつくられている。ところどころに石の彫刻や広場があり、かなり駅の近くまで続いている様子。まあ、水路とはいっても所詮は都心の用水路だから、美しいせせらぎというわけにはいかないが、それなりに癒される風景。段ボールハウスもまだないようだし(笑)、朝は通勤ルートにもいいかもしれない。 ……ところで、私たちが今の土地を見つける前、広告が気になって問い合わせた土地があったのだが(そこはもっと駅に近く、高くて手が出なかった)、当時古家があったその土地、更地になって「現地説明会」なるものをやっていた。 更地だとまたイメージが違って、広く見える不思議。 私も今更ながら、このあたりの敷地の狭さに目が慣れたのかしらん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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