カテゴリ:住宅
2日(火)曇りのち雷雨、のち曇り 5歳児よよ(仮名)に起こされる。 「とうとうお引っ越しだね」と大はりきりなのはいいが、もう7時だ! 綱渡りだ! よく起きた、よよ! ご近所からの差し入れでいただいたパンをかじり、急いで保育園の支度をさせるが、空はどんより、雨模様。ええ? 「連休中は降らない、って言ったの誰よ?」 荷物の中から子どもたちの雨具を引っ張り出しながら聞くと、 「気象庁。」 と返す夫。怒 引越は午前9時開始にしてあったが、もう8時半にはパンダトラックが到着。園庭から丸見えなので先生方も察しが良く、「あ~あれね~」「えっ、2台も?」などと笑っていた。 新居前の道が狭いため、小さいの2台にしたのですが、予想より大きなクルマが来てびっくり。前日頑張って捨てたこともあり、もう1台はガラガラだったようだし、と言い訳してみる。ぶつぶつ。 パンダさん、「雨が降る前にやっちゃいましょう。」ということで、まだちらほらフタの開いた段ボールがあるところ(汗)に、屈強な若者3人と、知的な感じの現場責任者が乱入。 どうやら茶髪もいるようですが……。笑 粗大ゴミに出すはずのダイニングテーブルが荷出しの邪魔になるので、それらも階下のゴミ置き場に運んでくれることになる。 すぐに、段ボールがすごい勢いで運び出され始める。 本が中心の重たい箱を、一度に2個重ね! ひえー。 (しかしさすがの若者も、作業の終盤に一度だけ、派手な音を立てて箱を落とした! だから「重」って書いておいたのに……これは後日談アリ。) むき出しだった荷物は、そのままパンダ専用衣装ケース(突っ張り棒がついていて、ハンガーごと洋服を入れられる箱なのだ)の下に押し込まれる。「ここに何でも入りますからどんどん入れて下さい」って、……昨夜のあの努力はなんだったの。泣 流れ作業の荷出しだったが、半分くらい終わったところで、さあっと細かい雨が降り始める。早いよ。 空は真っ暗、生温い風で窓がガタガタ音を立てる。やな感じ……と思う間もなく、 あっという間に本降り。おいおい。 そして、極めつけに雷! ……なんか、怨みでもあるのかい? 涙 昨日とあまりに違う空模様にびっくりしながら、自転車を諦めてタクシーで移動。 私は残って旧居の片付けをするつもりだったけど、やはり新居が気になって、後はほったらかしのまま着いて行きました。 いよいよ新居に到着~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2006 12:50:24 PM
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