カテゴリ:家族
昨日、お昼寝明けにひさびさの呼び出しをくらいました。 5歳児よよ(仮名)の急変です。 「お昼に食べたものをみんなもどしてしまって……」 「おなか、くの字になって痛がっていますよ!」 ということなのでダッシュで駆け付けましたが…… 普通に遊んでいる様子。あれ……??? しかし、自転車に乗る頃にはやはり痛いというので、かかりつけの小児科を受診してみることに。 火曜の午後の小児科はすいていて、すぐに呼ばれる。 3歳児ちび(仮名)、「ちび、ここであそんでる!」と、待合室にある車の乗り物にどっしり座っている。よしよし。 診察室で、 「最後にうんちが出たのはいつですか?」 と聞かれ、言葉につまる。 自分でトイレに行けるようになってから、いつ何が出たかなんて把握してない……汗。 でも、言われてみれば、昨日は出てない気がするし、日曜も行ってなかった! 「じゃ、浣腸してみましょう。」 こともなげに言う若先生。ええと…… おしりの穴から、巨大なスポイトのようなもので透明な液体を入れていく。 入れ終わった瞬間に「うんち!」と叫んでトイレに駆け出す5歳児。 あまりの反応の良さに、看護師さんもびっくり。普通は3~5分くらい待つらしいのだが……。笑 固いうんちが4日分くらい出て、本人もとりあえずすっきりした様子。 便秘だけではなく、腸が弱っているところに風邪菌がきたのかもしれませんねー、と言われて小児科を出る。 家に帰ってもまだ眉毛をハの字にしているよよ、 「……まだ痛いの?」ときくと、 「おなかすいた……だっておやつ食べてないんだもん」 だそうです。 おいおい。 ……でも、病院のあとまた吐いたので、1日サボって様子見している夏目家です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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