カテゴリ:家族
↑「ごっこ遊び」って誰が言い出したのか、意味が重複した名称で既に気持ちが悪いのですが……。笑 子育てにおいて、何かの真似をして遊ぶ「~ごっこ」(ロールプレイ)ができるようになる、というのがひとつの発達段階とされているようです。 「おかあさんごっこ」「お店やさんごっこ」「お医者さんごっこ」などなど、アバウトですが2~3歳頃? には大ブームがやってきて、終日つきあわされたりするわけですね。 長女よよ(仮名)がこのブームだったとき、次女ちび(仮名)はまだ小さくて、与えられた役割をうまくこなせずにケンカになってばかりだった(泣)。 しかしそのちびも、いまや立派に成長して、無事にごっこブームが到来!! ちび:「アイスやさんですよ~」 よよ:「チョコアイスください!」 ちび:「もちかえりですか?」 よよ:「えーっと、たべかえりです。」←食べて帰る、と言いたいらしい…… ……などとやっているのは、傍から見ていて大変ほほえましい。 (もちろん、親は楽だし……。) しかし、最近気がついたのですが、この「~ごっこ」の名称が、我が家の子どもたちの場合なんだか不思議なのです……。 学校ごっこ(=カバンに荷物を詰めて出かけ、机に並んでお絵描き)がしたいときは、 おともだちごっこしよう!!byちび ピクニックごっこ(=ござを広げてお弁当を食べる)がしたいときは、 バーベキューごっこしよう!!byよよ そして、おそらく一番メジャーなおかあさんごっこ(=赤ちゃんのお世話)がしたいときは、 こどもごっこしよう!!byよよ・ちび ……いやきみたち、デフォルトでこどもですからねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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