カテゴリ:ご近所
年に3、4回あるらしい町内会の清掃に初参加しました。 (5月にも確か予定があったが、雨で流れてしまったのだ。) 8時半に町会事務所のある幼稚園前に集合というので25分に着くよう出かけていくと、すでに大通りを掃いている人たちが! 大変だ。 掃除用具を受け取り、 「どのあたりをやりましょうか?」 と聞いてみる。 「まあ、自分の家の周辺、と考えてください」 とのこと。 家の前の通りは街路樹も植え込みもないので、特に目立ったゴミもなかったはず。楽勝じゃん! と思いつつコンビニ前を戻っていくと、意外とタバコの吸い殻が落ちている。 むむっ。怒 家の前ではないが、拾っていると見知らぬおばさまに追いつかれて礼を言われる。 あれ? テリトリーがあったか。汗 しばし、おばさんと「誰が捨てるのかしらねー」などと、喋りながら清掃。 そこへ、おばさんの顔見知りらしい3人連れが通る。 「公園?」 「そう公園。あそこは汚いからね~」 するとおばさん、 「じゃあなたこのゴミとっといてくれる? 公園に行くんですって」 と言い置いて行ってしまった! はああ。 彼女が綺麗に一カ所にまとめてくださったゴミを仕分けしてゴミ袋に入れ、することがなくなった私も公園に向かってみる。そこはラジオ体操終了日にも清掃をしたところだが、確かにゴミだらけだったのだ……。 公園。 さっきのおばさんの顔もわからなくなってしまい(笑)、適当に挨拶だけしてせっせとゴミを拾う。無言。 最終的に5、6人でゴミをまとめ、誰かのかけ声に合わせて元来た道を戻る。 賞味25分ほどの働きで、参加賞として、お茶とポテトチップスの袋をいただいた。笑 全体的に若い人の姿はなく、もちろん知っている顔もなかったのだが、唯一若いお母さん世代で、たまたま同じゴミ袋を使っていた人の娘さんと間違われていたらしい私。 「違います~娘はまだ中2ですよっ」←おい。 爆笑しながらも、ややむっとしているであろうお母さん。ごめんよ~。 慌てた年寄りも「いや、どこのお嫁さんかな~って考えてたのよ~」と言い訳。笑 私、すっぴんに近くて運動靴を履いてはいるが、さすがに中学生に間違われたことはないし。 これはニキビではなくて水ぼうそう痕なのさ。←自虐的。ふん。 しかし、それを機に改めてご挨拶もできて、家の前で立ち話など。 別のところを掃除していたお隣の奥さんも戻ってきて、新人2人が改めて自己アピールしたり、保育園や学校の話など拝聴する、それなりに貴重な時間となった。 私に興味津々だったおばあさん2人は、2人とも近くに住む孫の面倒を見ているのだという。 やはり、このあたりは何世代も一緒に住んでいる世帯がまだまだ多いなあ。 ……年寄りの分のポテチもいただいて帰宅。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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