カテゴリ:家族
補助なし自転車に乗れるようになった5歳児よよ(仮名)。 あれから2日おきに自転車路上講習&運動会の鉄棒練習で、早朝の公園に通っています(雨が多いので、言うほど続けているわけではないのですが……)。 ところが、はりきったよよが保育園でそれを先生やお友達に話したら…… 先生、 「朝から公園は行けないでしょう。ごはんつくらなきゃダメだし」 ……と、一笑に付したとのこと。 お友達は、よよが保育園につくと、 「よよちゃん、おそーい。あさからこうえんにいってるからだよ!」 ……と、批判的だったとのこと。 (↑よよの話したことだけなので、本当にこの通りかどうかはわからない…念のため。) あ、あれ??? 運動を自分から進んでやることが滅多になかったよよ、補助なし成功以来はりきっているところをほめてもらえるのかと思いきや、このクールな反応はなに……!?!? 汗 登園が遅いのは、ちびのおねしょシーツ干しを夫に頼んだりしているからで、朝練のせいだけとは言えないんですけどね。 先生はともかく、お友達の発言は、本人にとってもショックだったらしく、 「もうYちゃんと遊びたくない!」 などと、憤懣やるかたない様子なので、 「朝の時間はお家によっていろいろだから、公園に行けないお家もあると思うけど、よよは行っても大丈夫なんだよ」 (ちょっと説明不足。時間はひねり出すモノである、と言いたいところだった。 だって確かに朝御飯手を抜いてるしぃ。爆) と、話してみた。 するとよよ、 「だってよよ、泣いたんだよ……」 とカミングアウト。 おお。何が「だって」なのかわからないが、この子がコトバで勝てなくて泣かされるなんて珍しい(笑)。 「そんなことで泣かなくても大丈夫!」 と、つい笑いながら言ってしまったら、よよがむっとしているので、慌てて、 「泣いちゃったんだ……かわいそうだったねぇ」 と、言い直すと、 「遅い!」 と叱られた(爆)。 ……なんか、母親失格な気がする私……。 夫よ、とりあえず保育園には早めに行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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