カテゴリ:家族
……34歳、筋肉痛でぼろぼろです。 くー。なんだか眠くて起きられないし。 さて、ご心配をおかけしていた志の低い(?)先生ですが、ようやくお話することができました♪ あれから、やはりなかなか会えないので手紙を書いたら、届けた翌日に、遅番を買って出たのか、わざわざ待っていてくださった。感謝。 手紙には、フロレンさんにアドバイスいただいたように、 「早朝練習の成果で自転車ができるようになり、本人も自信をつけています。鉄棒もあきらめず頑張ってもらいたいから、園でも少し気にしてみていてもらえませんか?」 というような内容を書いた。 娘を思う気持ちに溢れた、便箋3枚にわたる名文(自分で言うか。笑)で、もちろん手書き。 ↑余談であるが、私は大変に手紙が得意である。 職業柄、毎日のように手書きタテ書きの手紙を書いているので、そのへんは苦にならないし。 ……手紙の内容には「我が意を得たり」という感じだった先生、私を見つけて飛んでくるなり、よよ(仮名)の運動会練習秘話を披露してくださる。 ただし、それは鉄棒ではなく……なわとび。爆 なぜなら、 「来週くらいにお知らせを出そうと思っていたんですけど、」 というその運動会の内容は、 平均台 → 鉄棒 → 跳び箱 → 大なわとび だ、そうな。 はああ。 (一週間前に言われても手の打ちようがない内容だが……?) 先生は、よよ(仮名)がなわとびを飛べるようになった経緯を、具体的かつ感動的に、我が子のことのように力を込めて話してくださったので、私はもうその場でなんというかノックアウト(笑)。先生の手を取って泣きそうになってしまったよ。 いや、あとで考えると、この時点で鉄棒のことはどこかへすっとんでしまっているわけだが。 そんなにたくさん挑戦する種目があって、本格的な練習が始まったのは9月の下旬からというのだから、これはもう仕方がない。 「鉄棒はぶたの丸焼き(両手両足でぶら下がるだけ。よよはかろうじてこれならできる。)でいい」 となるのも、まあ、頷ける配慮ではある。 あまり一度にいろいろ期待してもねぇ。 ……で、いま気がついたが肝心の早朝練習否定発言について聞くのをころりと忘れていた…… 完全に戦略にはまった気がする私。爆 私が話をしたときも、「早朝練習がんばったね」というコトバはなかったので、もしかしたら本当に何か理由があって否定的に見ているの、かも、しれないが、それは人それぞれの考え方のこと。 ともかく、大事なよよのことは、細かく細か~く見ていてくれていることがわかったので、よしとしようかな。 ところで、 「親の欲目というか、もうちょっと、って思う気持ちもよくわかります」 と言われたのがやや気にはなった(笑)。 私ってただの親ばか!? ……将来、「うちの子東大に受かるはずなんですが、ちゃんと指導してください!」とか言う保護者のようにあしらわれたのかしらん? 恥 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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