カテゴリ:家族
最近、ひらがなとカタカナが読めるようになり、漢字が気になり始めたらしい長女よよ(仮名・5歳)。 バスに乗ると 「降りる方はこのボタンを押して下さい」 「りるは…このぼたんを、してください。」 ん??? 「下さい」を類推して読んだ!? という状態で、至る所で看板だの注意書きだのを読み上げている毎日である。 さて、そんなよよ、先日私の書斎にやってきて、ぼーっと本の背表紙をながめて、読んだ!! 「『てっちゃん』?」 ん? …… それは、『坊ちゃん』!!by夏目漱石 作るな! 爆 まあ、「坊ちゃん列車」とかいって、道後行きの路面電車の一等切符がいくらで二等はいくらで……みたいな記述がありますからね。 ある意味「坊ちゃん=てっちゃん=鉄道に詳しい方」、かもしれないですね。 えーと。 そういえば、過去にこんなことも。 「パパ、『たこのうた』貸して!」 って、そんな本あったかぁ……?? と思ったら…… 『あのうたこのうた』 だったり。 パパの、なかなか弾かない楽譜集でございましたよ。 (それは全部ひらがなだが。汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 19, 2006 07:58:58 AM
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