カテゴリ:家族
……さて気を取り直して、週末はまたまたクリスマス会★ 今回は、ちび(仮名)の保育園のクラスの集まりでした。 こちらはとんかつ屋さんのお母さんがいらっしゃるので、美味しいカツサンドなどなどがおつまみに登場。でも、なんと今回も、ノンアルコールな会でした! 私が、シャンパンでなくホットコーヒーを差し入れしたから? 笑 まあ、朝の9時からなんだから当然ですけどね…… 子どもたちは、恒例の「お店やさんごっこ」。 各自で小分けのお菓子を持ち寄り、それぞれ買い物袋をもらって好きなモノをもらって帰ります。 よよ(長女)や小学生のお兄ちゃんなど、大きい子たちが店番をやり、なかなかほほえましい雰囲気でした。その後店番を大人と交替しましたが、よよは私の好きなお菓子を熟知していて、ロッテガーナチョコレートを山のように買ってきてくれました。 「かいしゃでたべてもいいよ!」 ……って、確かに私が会社に常備しているやつですそれは。はい。 午後からは、慌ただしくバスに乗ってスイミングスクールへ。 夫はいつも中国語講座に出かける時間ですが、一足先に冬休みになっていたので、初めてスクール見学をしてくれることになり、子どもたちは大はしゃぎです。 都合良く、月末は進級テストの日で、親は狭いギャラリーではなくプールサイドに降りることができます(ビデオ撮影も可だとか。うちは持っていきませんでしたが)。 ちなみに級は、ちびが一番下の10級スタート、よよは9級スタート。 その後、11月の試験日(実質2度目のレッスン)でそれぞれひとつずつ進級したので、姉妹は既にクラスが分かれています。2歳差なので当然ですが。 ま、大泣きしなかったら最初から9級、8級スタートでよかったのでしょうが、コーチも「テストで進級した方が嬉しいと思うので」と言ってくださいましたのでお任せしました。 そうそう、それぞれの目標は、以下のようになっています(たぶん)。 10級 「顔つけ」。水の中で「ぶくぶく……」と泡を吐き出すくらいつければ合格。 9級 「もぐり」。頭に手をあててジャンプして、手が隠れるまで潜ります。また、水の中で目を開けます(コーチとにらめっこ)。 8級 「けのび」。壁を蹴って2メートルくらい進めればOK? 最初の20分くらい、いつもの通り練習をして、いよいよテスト。 名前を呼ばれて、それぞれの課題に取り組みます。コーチは水の中で紙挟みを片手に審査。うわー。結構それっぽくて緊張します……。 「どうして上を目指せっていうの? 楽しく泳いで何がいけないの!?」byのだめ(違) みたいにならないと良いのですが、こういうのがもう日本の教育の現状だとすれば、とりあえず上に行く術も教えねばとも思うし……など、つい、いろいろ余計なことを考えました。いや、ていうか基本はふつうみっちりやるのでしょうが。爆 さて、ちびのテスト。 コーチがこれからやることを説明してくれるのだが…… 聞いてない。怒 プールサイドの親が気になり、話しかけてきたり……。全然緊張感、なし。 あとで、「こっちばっかり見てないで話ききなよ」と言うと、 「聞いてたもん!耳で聞いてた!」 と泣きながら弁解してましたが、ジャンプがひとりで出来なかったので、進級ならず。 自業自得ですな。 よよのテスト。 壁を蹴って、まっすぐ伸びた身体! けのび、余裕で目標ポイントまで達し、合格間違いないと思ったのだが……進級ならず。 あれ? 講評をきいてくれた夫によると、 「壁を蹴って上に飛び出しているから、きちんと1回沈まないとダメらしい」とのこと。 壁を蹴る練習はちっともしてないんですが、キビシイなぁ~。 (その日の合格者は2人くらいだったらしいし。) 本人もおそらく出来たと思っていたので、私に「ダメだった」と報告するとき、ちょっと恥ずかしそうだった。でも、ようやく仲良くなったばかりのコーチと来月も一緒なので、特に落胆はしていない様子。まあ、のんびりやれば良し。 しかし9級からは結構合格者が出たので、来月の8級は、人が多すぎて練習にならないかも。2グループに分けてくれないかな。 ……さて、気になる夫の感想は? 「茄子だった……」 青い競泳用水着を着た、しもぶくれ体型の我が子が、茄子に見えて仕方がなかったらしい。怒 そんなわけで、ふたりは来年もスイミングがんばりますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|