カテゴリ:家族
5日。 夫、仕事スタート。 私の会社はまだ休みなのだが、昨年やり残した仕事も(大量に)あるので、子どもたちにも保育園に行ってもらい、午前中だけでもと出社する。 家でもできなくもない仕事だが、どうしても家でする気にならない正しい労働組合員な私。(でも、事前に届けなかったので出社扱いにならないかもしれない。泣) 同期のびびくんや先輩T女史は、週末出社予定らしく、誰もいないオフィス。 しかもいきなり、私のシマだけ電気がつかない。怒 幸い、私と同年入社の警備員Aさん(年齢はもちろん違うが。)がいたので、お願いしてスイッチの接続を直していただく。 そのうち、ボスがやってきた。 「大変?」ときくので「はい大変です」としっかりアピール。 出社したかいはあったか? 爆 昼過ぎに会社を出て、子どもたち憧れの「お昼迎え」。 午後は、山形から戻ったばかりの甥っ子わか(仮名)がお年始に来てくれる。 めでたく1歳になって、よちよち歩きを始めたわか、いつのまにやら赤ちゃんからすっかり子どもになっている♪ お姉ちゃんと、早い時間から湯豆腐をつつきながら、ビールを一杯ずつ(わか、卒乳したからね)。 去年の今頃、病院でこわごわ抱っこした赤ちゃん(タオルの重さくらいしかなかった)が、元気にもりもり豆腐を食べてるよ~。 ほんと、成長ってはやいなあ。 ところで、姉から聞いたニュースで驚いたのは、実父の入院。 年末にひいた風邪をこじらせた肺炎とのことだが、病気とは無縁の父だったので、心底驚いてしまう。 母に電話をすると、お正月の間も、夜中に咳が出たりして苦しがり、食べ物も喉を通らず痩せてしまったが、入院したら安心したのか、とりあえずは咳もおさまっている様子、とのこと。抗生剤も効いているようだが、結核検査など、いろいろ受けつつ療養するので、2週間くらいはかかるのだとか。 こんなとき、離れていると何にもできない。 親不孝な娘ですみません。 昨春、定年後も通っていた会社を辞め、正式にフリーとなってからは、介護士の資格をとり、地元の観光ボランティアの試験を受けたり、自伝的大河小説(!)を書き始めたりと、旺盛なチャレンジ精神を発揮していた父。 活力の源は、まずは健康だから、ほんと大事にしてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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