カテゴリ:家族
6歳の誕生日プレゼントに、ずっと欲しがっていたピアノ=キーボードを買ってもらった長女よよ(仮名)。 その瞬間の顔、お見せしたかったです…… 「ほんと? ほんとにピアノ? ……うれしいっ」 って、飛び上がってました。 うれしいって、なかなか素直に言えないものですが、その瞬間、その人のそばにいることが幸せな気持ちになるような素晴らしいコトバです。 見習いたいですね(笑)。 しかし。 箱を開封し、夫がせっせとスタンドを組み立ててみると…… 大きいのは厳然たる事実。泣 3階の子ども部屋に設置してみた夫も、「思ったよりデカイな」と正直な感想を言っていた。苦笑 そもそも昨年末、サンリオショップで見かけた玩具のキーボードを欲しそうだった子どもたちを見て、 「そんなの買うなら本物を買おうよ」 と夫が言って私も賛成し、夫に選択を任せたのだ。 ただ、私の想像していたのはピアニカの2倍くらいのもの。 何もこのモノイリな時期に、ここまで本格的なモノを買わなくても……という気がどうしてもしてしまい……。 ここでも、普段よく話し合わないで、勢いで物事を決める夫婦のテキトーさがよく出ているよ。大泣 ちなみに、「だったらピアノでも習わせることまで考えているの?」ときいてみたが、夫の返事は煮え切らず。 音楽に触れない人生より、触れる人生の方が豊かなのはわかりきっているが、ヤマハなどの教室に通うお友達の話をきくと、家でも親が少しは練習を見てやらなければならないし、いちいちドレスを着るような発表会があったりと、なかなかに面倒くさい。爆 第一、スイミング始めたばかりなんだし、今はちょっとキビシイよなぁ。 では、親が教えるのか? 「俺は音楽が出来なくて苦労したから、はやいうちに買ってやりたかった」 と語る夫は、趣味でギターを数本持っているのだが弾いているのを見たことがない。 また、子どもの頃1年間バイエルをやってさっさと練習を止めてしまった私も、両手で弾ける曲は2曲しかない(「ねこふんじゃった」と当時発表会で弾いた「5月に」という曲。恐るべき記憶力!)。 うーむ。 このままでは、宝の持ち腐れ、の予感……。 カバーを買わなければ、フロレンさん。爆 ところで、お向かいの家のお嬢さんは、3歳からピアノを習っていたそうだ。 いまは社会人一年生だが、たいてい夕方早い時間に帰ってきては、ピアノをひいている。 ちなみにお父さんは、トランペットかなんかをやっているらしい。!!! 引っ越してきたばかりの頃、よよが「おねえさんちでピアノ教えて」とまとわりついていたことがあったが、うちに呼んでいいのなら、教えてもらえないだろうか……笑。 マジでお願いしてみようかなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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