カテゴリ:ご近所
先日書いたお向かいのお嬢さんと珍しく帰りが一緒になって、ちょっと立ち話の機会があった。 ていうか、よよ(仮名)が猛スピードで近寄っていって、 「よよ、たんじょうびでね、ピアノ買ってもらったんだよ!」 ……と、言いたいことを言ってくれたのだが。汗 チャンス! 笑 そこで、教室のこととかいろいろ聞いてみたところ、土曜日に教えてくれるという、徒歩2分の教室があると教えてくださった。へええ。 「わたしも最初はキーボードだったんですよ~」というご自身も、なんとまだピアノを習い続けているのだそうで(だから練習するんだな~)、そちらはすごくいい先生なんだそうだけど、ちょっと子どもが通うには遠いかな。 ところで彼女、その日はたまたま自宅のカギを忘れて出てしまい、そこらで時間つぶししていたらしい(仲間だ! 違)。 いつもなら家にいるお母さんも、下のお子さん(高校生)の学校行事らしく不在なので、家に入れないというので、もちろん我が家に誘ってみた。爆 待っている間、ついでにちょっとキーボード見てくれれば、と思ったのだが。 そんなにうまくは行かず…… 「そんな、これから夕御飯の時間ですよね……」 と、やんわり辞退された。笑 なんとなく、誘ったこちらが恥ずかしい気分になる。 いや、このおばさんは強引でスミマセン、という感じか。大汗 問答しているところへ、お父さんの方が帰ってきて(早っ!)、この話はめでたく立ち消え……いや残念。 しかし、さらに強引なのはうちの子どもらで、 「やだーよよんち来て!」と手を引っ張り大声で叫び、根負けしたお嬢さん、 「じゃあちょっとだけうちのピアノひいてみる?」と、逆に少しだけ家に招き入れてくださった。 5分くらいで、キャンディーなどいただいて意気揚々と戻ってきたのだけれど、全く育ちが悪すぎる。大反省。 彼女のように、思慮深く育てるには、まず自分も思慮深くならなければ。 ちょっと甘えすぎました。泣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 20, 2007 08:02:53 AM
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