カテゴリ:小学校
……更新滞ってました。 この時期、気が抜けるのかもう年なのか。 4月に続き、私自身の発熱で、連休中日の会社を休んでしまいました。 せっかく、誰もいない時期に出社して自分の机周りを片付けたいと思っていたのに、うまくいかないものだ……。やれやれ。 しかし、絶対に外せない予定があると、仕事にしろ遊びにしろ身体がしゃきーんとするものなのだが……まあ、要するにこの時期は休息すべしということなのだな、おそらく。笑 さてさて、そんなわけで、家に夫や子どもの友人がちょこちょこ来てくれるほかはだらだら過ごしておりますので、4月を振り返って小学校の話などを。 長女よよ(仮名)2年生、クラス替えはなかったが、担任が替わった。 我が小学校は2年目だが、区内をあちこち回られたベテランの女性である。 ちなみに、お隣の2組は大卒・英語の教員資格も持つ新任女史が担任となった。 よよ、誰に聞いたものか、 「1年生のときは1組がやさしい先生、2組がきびしい先生だったから、2年になって1組がきびしい先生、2組がやさしい先生になったんだよね。ちぇっ」 などとぼやいている。笑 きびしい先生が必ずしも悪いわけではない、と答えて、どんなふうに厳しいのか聞いてみたら、「騒いだ人を廊下に出したり……」、との返事。 う~ん、古典的。 私はその後保護者会でお会いしたが、もちろん特に厳しすぎるといった印象でもなかった。 ただひとつ、 「私は普段生徒の名前を覚えるのに一週間くらいかかるんですが……今回は頑張って3日で覚えました。」 というようなことをおっしゃって……。 ウケ狙いのつもりなのかもしれないが、ちょっと不安になったのは事実。笑 ま、よよは新学期早々、嘔吐下痢風邪で3日間もお休みしたので、顔と名前はすぐに覚えてもらったようだ。 (ちなみにプリントで名前の漢字が間違っていて、私はまあよくある間違いと思っていたが、よよ本人が先生に一応申し立てたらしく、連絡帳でわざわざそのことについて謝ってくださった。本当に名前に関して神経質なのかも。笑) さてそんなわけで、よよの個人面談。 この時期、仕事がキツイのに重なり、ちびとよよと学童クラブと、さまざまな保護者会やら役員会やら引き継ぎやらが重なったので、えいやっとばかり、 夫にピンチヒッターを頼んでみた。爆 私が見たところ、よよの学校生活に特に問題もないし、先生はベテラン。 私も昨年、役員こそやらなかったがフルで学校行事に参加した結果、それぞれの時期の保護者会や面談の意図するところもわかってきた。 私が夫に伝授した、4月の個人面談の意図というのは、……。 親の側からすればたったひとつ。 10分間でよよのプレゼンをせよ。 これだけなのだ。爆 先生はおそらく、保護者の中にモンスターペアレンツがいないかチェックし、受け持ちの子どもの「個性」「長所」「短所」そして、子ども同士の交友、あたりを探ろうとするだろう。 ならば親が、滔々と子どものいいところ、伸ばしたいところ、苦手なところを述べられたら合格ではないか? 現に昨年、私がしゃべった「子どもの長所」は地味なものでもずっと、成績表に反映されていた。 …………そういう意味では、母親が行かなかったらその時点で要注意ランプかもしれないが。爆 いやいや、小学校のそういう性質をこそ、我々の代で変えたいではないか。 夫、「俺はアウトプットができないから」(←確かに!)と最初は後込みしていたが、そこは大好きなよよのプレゼン、きちんと話して、向こうからの言葉ももれなく私に伝えてくれました。素晴らしい。 さて、夫が言った文句はたったひとつ。 「……どうせなら去年行けば良かった。」爆 若い先生じゃなくて、残念でしたお父さん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 4, 2008 05:23:26 PM
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