カテゴリ:小学校
長女よよ(仮名)、小学2年生。 すでに宿題を見てやることもほとんどないダメ親の私だが、久々によよの漢字ドリルをのぞいたら、よよワールド健在。爆 そういや一年生の頃から大喜利は上手だったが……(違)。 よよの持っている漢字ドリルには、漢字の読みを書く欄と、書き順に気をつけながら練習する欄、それからその漢字を使った熟語及び短文を作る欄がある。 では、早速いくつかご紹介してまいりましょう! 第1問 「線」 よよの答え 細い線を書いたらずれた。 ……それは悔しい。 第2問 「歩」 よよの答え 赤ちゃんがはじめて10歩歩く。 ……赤ちゃん、すごすぎ。 それとも、昨日は9歩で挫折していたのに……という、毎日欠かさず育児日記をつけ続ける几帳面な母親の切ない親心か? 第3問 「顔」 よよの答え ドッチボールで顔面が当たる。 ……うーん。 先生の○がついてはいるが、実に不自然な文章。気に入らない。 助詞をならったのは一年生だったんだが……。 (……ちなみに先生、「海岸」を「海岩」と書いていた我が子の「熟語」にも○をつけていた。 一瞬、「海苔」と書きたくて間違えたのかと悩んでしまった。) ううむ。 試合中、「顔面顔面!」などと言われ、意味も分からず右往左往している我が子が目に浮かんでしまう。 (だから、単語だけで喋るな! と、私は夫含む家族につねづね文句を言っていて、「お茶」などと言われようものなら絶対注いでやらないのだ。笑) ……一応、「顔面に」「ボールが」当たるのでは、と追求してみた。 「顔面ってかおのことでしょ? 顔が当たる、っていうと、なんだか顔が動いているような気がしない?」 と言ってみると、よよの返答がすごかった。 「うーん、だから、たとえばね、だからたとえば、ろくろっくびだったとしてね……」 対戦相手、ろくろっくび! 怖 「ろくろっくびって、びっくりしたら首がのびるでしょ、たまたま横にボールがびゅん、ってきたらね……(以下略)」 ……最後まで釈明は聞いてやったが。 却下。 先は長い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|