カテゴリ:仕事
今秋、勤務先の出版社が創業90年を迎えた。
老舗といわれる出版社はいくらもあるが、今日の状況を鑑みれば快挙というべきであろう。 創業守成、の言葉のとおり、維持していくのはいまも大変。 この日行われた記念パーティには、社員ばかりか、関連会社である全国各地の営業マンやら、倉庫の管理の方やら、ものすごい人数が参加していた。 それらの人々を目の当たりにして、日頃私たちの作る本がどれだけの人のお世話になっているか、あるいはどれだけの人の生活がかかっているか……なんてことを考えた。 ま、私には経営的興味も手腕もないんだけれど、単純な事実として。 ……(私より)若い人も、社歴の短い人も意外に多くて、「このメンツで100周年もありなんだろうなぁ」とぼんやり思った。 ……式典のあと、たまたま出口で一緒になった社内ランニングコーチSさん以下、5名の珍しいメンツでカラオケに行った。 カラオケって。笑 私は先日子どもたちと行ったばかりだが(笑)、会社のメンバーと一緒に行くのは10年振りくらいかも。 で、新しいうたなど知るはずもないし知る必要もないメンツなので、 やはり聖子ちゃんを熱唱。爆 「おっ、ナツカシイ!」 「20年前と声が変わらないよ!」 と口々に褒めそやされたが…… 私、20年前は入社していませんので。←社歴13年。爆 ……まったく、いい会社ですよ。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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