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大人の辛いところは、誰も心配してくれないこと。
それどころかたまに病室に顔を出したと思ったら 「マスクをしろ!わざわざ撒き散らすな!」 って、ウイルス扱い。あんまりじゃね夫?怒 (ちなみに夫、バースデーケーキのろうそくを吹き消すちびにもダメ出ししていた…) もともと、発熱して甘えモードの長女に「そばにいて」と言われて、一緒に寝て移ったんだからねっ!! ……しかし、4年前にひとりだけ移らなかった私が、「病は気から」と思うあまり、多少油断していたことも事実。 単に、前のアパートの方が湿度高かったのか?笑 さらに病院でも。 平熱の低い(35・3~4)私、受付で現在の体温(37・8)を告げると苦笑された。フラフラなんですが~。怒 しかしそんな中、若い医師は 「こりゃ熱いな。7度よりあるんじゃない?辛いでしょう。」 と優しいお言葉! 思わず、先生!と叫んで身を投げ掛けたくなった(嘘)。 夫に「近くで、なるべく混んでないところ」とリクエストしてネットでさがしてもらった病院、ものすごい分かりにくい場所にある心臓が専門の個人医院で、こんな時期でも患者は私入れて3名、製薬会社か医療機器メーカーらしき営業が3組、という感じだったので、まあ患者に優しいのは当たり前なのだが。 しかも私、つい最新医療機器を褒めたのでね。 結論。 三十路男性に優しくされたかったら、相手のツボを褒めよ! ですかね。 どうも、人間関係間違ってる気がするが……。 やれやれ。まだねつがある…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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