カテゴリ:家族
金曜日は、次女ちび(仮名)の就学祝賀会がありました。
4歳で転園して、わずか2年間の園生活でしたが、いつのまにやら親子ともどもすっかり馴染み、クラスのみんなと別れがたい……という気持ちになっていた不思議。 嬉しくもあり淋しくもある、旅立ちの日です。 私はいわゆる「卒対」役員ではなかったのですが、たまたまクラスの連絡係をしていたこともあり、文集作りやビデオレター作成のお手伝いを多少なりともさせていただき、(もちろんビデオ撮影と編集は夫の仕事だが。笑)、そしてこういうことになると本領を発揮する夫がまたまた当日の写真係として大活躍! なんだか、あまりにも空気に溶け込んで撮影をしているので、自分の家族だということを一瞬忘れそうになりました。爆 すでに存在感がプロだよプロ。 さてちびは……。 ちょっとリラックスしすぎですが、お友達(居酒屋Sの若女将)に借りた紺のワンピースと、姉のお下がりの白のボレロで、かわいく卒園児になってました♪ 姉のように号泣はしなかったものの…… 卒園証書授与の際の花道では、ちょっと立ち止まってしまい、久々の緊張で固まったか!? と焦った私、ついつい手で「行っておいで」と促してしまった。笑 あとで担任が語ったところによると、私の立ち位置が打ち合わせよりもやや後ろだったらしく(控えめな性格なのでね。爆)、ちびは打ち合わせ通りになるまで待っていたということらしい。 でもそれをちゃんとわかってくれる担任の先生で良かった、と笑おうではないか。 ↑ていうか私、緊張感なさすぎ? 笑 親として2回目の行事には、ほんの少しだけですがやはり心に余裕がある感じがします。 大きくなっちゃうのが淋しい、っていう感情も、少しだけわかったりしてね。 ……でも、「さよならぼくたちの保育園」は、何度聴いても号泣モノだな。 卒園、おめでとう、ちび!! 豪華な御祝い御膳、たいらげていたのはちびだけ……? 笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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