こもちくらげ編集日記

そして翌日。
お母さんと義姉は別行動。笑


もともと、男の子たちは２日連続野球観戦だったので、義姉は１日くらいそちらにつきあうという予定。
そこで私が気を利かせてお義母さんと姪キティー（仮名）を別行動に誘っておいたのだ。


上野で軽くお花見＆恐竜博を見るも、義母、昨日とはうってかわったテンションの低さ。


反省したというより、仮想敵がいないと張り合いがない感じか。
昔そんなドラマもあったな。笑




夕方は、別口で上京していた私の実母＆その姉（伯母・長崎在住）が合流して、東京駅近くの店で大食事会。
親戚づきあいなど好きではない母は、子ども席に混じってずっと全員の面倒を見てくれ、代わってお喋り好きの伯母が、本領発揮で義母とのトークを繰り広げていた。



名古屋組を新幹線改札まで見送り、本日はこの実母＆伯母チームが我が家にお泊まり。

（あ、名古屋組は人数的に泊まれなくて、もちろん義母出資で近所のホテル泊でした。笑）




……実母の上京は、試練、というほどではないが、ちょっとした「育児参観日」の気分。


くつろいでもらえるかな？
合格点をもらえるかな？


……と、いつもちょっぴり緊張する。今回はまあ、トータル７５点くらいか。笑



長崎の伯母は、８０歳。

夫に会うのは結婚式のとき以来だが、いつも何かと気にかけてくれている。
最近大きな病気をしたときいて心配していたのだが、健脚＆お喋りは相変わらずでたちまち安心してしまう。「健啖」だけはさすがに望めないけれど、こうして元気に遊びに来てくれるのは、ありがたい。

幼くして母を亡くした私の母の母代わり（←なぞなぞみたいだ。笑）という存在だけあって、いつも夫に気兼ねしがちな母もなんとなくリラックスしているのもまた、伯母の存在のおかげ。


そして雑談の合間に、私がきいたこともない母の家庭の昔話が飛び出してくるのがまた、なんとも不思議。
姉妹なんだけど、これだけ年が離れていると違うんだな～。



そんなわけで、明日こそ入学式ネタを！　笑