こもちくらげ編集日記

……今年は、春の家庭訪問を実施する我が小学校。


長女よよ（仮名）も、初体験！



（何か、家庭に問題のありそうな子どもが増えたのか？　汗）




今週一週間の予定で、１５分刻みの予定表が配られたが、案の定よよと次女ぴん（仮名）が１日違いになっている。
同じ日にしてくれ……！
というわけで、三年生の名簿で電話をして替わってもらうことにした。
たまたま、欲しい時間が、一度だけ我が家に遊びに来たこともあるご近所さん。

「ちょうどこの日は嫌だと思っていたので……」

と、渡りに舟で了承が得られてほっとした。



そんなこんなで、同じ日の連続した時間に設定した家庭訪問。
午後遅めだったので、遅れるだろうとたかをくくっていたが……


３年生の先生、時間通り到着。すごい。



ていうかまだ片付いてないし……。汗



「皆さん玄関先でお願いしていますので」


ということなので、遠慮なく玄関先での立ち話にさせていただいた。


が、掃除したばかりの玄関横トイレから、なんとなくトイレマジックリンの香りが漂い……落ち着かない会見であった。爆


やはり付け焼き刃はいかん。


（ていうか３時１５分の約束なのに、２時にデザイナーと打ち合わせがあったのよん。ふん。）



会見内容では特に記すべき問題もなかったが……



「かわいい顔してどうして！？　というくらい乱暴な言葉遣いなことがありますね。」汗

と、スルドイ指摘。


授業中はマジメだが、休み時間は「活発」というので、「お友達を呼び捨てしたり、口が悪くて……」と私が先に言ったのだが、




まさかそこまで。怒



ううむ。

やはり私の叱り方を修正しなければ……（小声）。





その後。



１年生の先生は、待てど暮らせど現れず。



４時も過ぎた頃、電話がかかってきてようやく到着。
キャラ違いか、学年の方針か？　いそぐ様子もなく、玄関どころかリビングまであがってきた。汗



暇なのでせっせと片付け、麦茶も用意して（かなり暑い日だったのでね）、準備万端で待っていたので良かったよ……。笑


その時間には子どもたちも帰ってきて、近所の子がチャイムを鳴らしたりでどたばたどたばた、話の内容というよりは家でのリラックスムードを「参観」された感じで雑談で終了。


「本人は張り切っていて、学校の用意などもお姉ちゃん以上にしっかりしているので、逆にお姉ちゃんが刺激を受けて、ふたりで競争みたいに頑張っています。ただ、いつもお姉ちゃんが知っている集団にひっぱっていっているので、この子がひとりだとどうしているか気にはなるんですが……」



などと話すと、


「たしかに、お姉ちゃんはよくクラスに様子を見に来てくれてますね」


と先生。おい



まさかそこまで。爆






……ていうかやっぱり、親は最初の子ばかり気になる……？？？



という、家庭訪問のお話でした。