テーマ:小学校での出来事(1645)
カテゴリ:小学校
↓前記事の続きです。
些細なことから、学校行きたくないとしくしく泣き出した小4長女よよ(仮名)のフォローをしていて…… ようやく、バレエで仲良しのSちゃんの名前が出てきた。 ……実は、この時点で、半分以上ほっとしていた私。 懸念のリレー選抜の話では、Sちゃんは「よよ速いよ!」と認めてくれていたし、そんなSちゃんとケンカしたというのならたぶんごく最近の話だ。 (よよが以前の仲良しグループと離れた話はもう1年近く前だったりするので、そんな長期間放置したのなら母としてちょっと悲しい。) そういえば運動会の話で、誰とお弁当食べたのかを尋ねたら、どちらのグループでもない転校生の名前を挙げたんだっけ……。 「Sちゃんは?」と私がきいたら、「見なかった」と答えたので、ちょっとへんな気はしていたのだ。笑 (ちなみに夫は、女子グループのドロドロなどに関与するタイプではないので、「紅白が分かれてたから」と別に不信にも思わなかった様子。笑) 「何か言われたの?」 ときくとうなずく。 「いつ?」 ときくと、 「金曜日……」 と。 私がいなかった運動会前日だ。……よかった、リカバリできる! 何を言われたのかを重ねてきくと、 「あのね、よよって、ちっちゃいくせに……」 と、しゃくりあげ、 「いいづらい~」 と泣いたのでまたびっくり。驚 言いづらいって。そんな正しく言わなくったってさ。笑 しかし。 ちっちゃいくせに……生意気? 偉そう? コワイ? 口が悪い? 「……お母さんがきけば、どう答えたらいいか一緒に考えてあげられるかも」と励まして、とうとう聞き出した内容は。 「ちっちゃいくせに、でぶ。」驚 だった……。がーん うーん。 母だってこの年になってもダイエットに苦しんでいるのだが、女子というものはこんな小さいうちから、なんと茨の道を行くものであることよ。泣 でぶ、はねぇ……。 客観的に当たっているとまでは思わないが、バレエのほっそりした美しい子たちの中にあっては、ぽっちゃりのんびりほんわかしているので、気になるといえば気になるかも。 ……私の子ども時代とそっくりなんだよね。笑 よよ本人は、性格的にしばらく気がつかないだろうと思っていましたが、そうきたか。 どうフォローしよう? 「そんなことないよ! 自信持って」と励ますこともできたが、正直者かつ公平な分析理論をモットーとする私(と長女)の場合、現実を直視するという道もありそうな気がする。 ていうかそもそも私、聞いた直後に思わず 「なるほどねぇ……」って言っちゃいましたから! ←バカ もちろん、 ・Sちゃんに悪気はなく、もう本人は言ったことも忘れているくらいだと思う。 ・よよのことが嫌いなわけではない。むしろ好き。 ということだけは、きちんと説明しました。 実は1年前、急に身体が大きくなってきたお友達によよが同じようなことを言ってお友達を傷つけてしまったことがあり、そのとき言った本人(よよ)は全く覚えてなかったのよね。 こればかりは対人関係…… 私が、夫にかる~く言われた腹にウエストポーチ発言をしつこく引用するのと同じこと。爆 つきあいはじめの頃は、よくぶたちゃんて呼ばれましたし……あ、ムカついてきた。爆 そんな思い出話をしつつ、よよとふたりでどうするか話し合った。 経験的に、こういうときは短絡的な結論がいい。 「明日からママと朝練しよか?」 ということで合意しました。爆 心強いダイエット仲間の誕生です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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