カテゴリ:小学校
夏休みの午前中を使って、長女よよ(仮名)の個人面談に出かけた。
春の家庭訪問以来、僅か2度目の対面の年下男性教師。 (夫に、行く? と聞いたが特に行きたがらなかった。爆) 無理して笑うと言われた若いクールな先生だが、その後だんだんおませな女子たちの注目度が上がってきたらしく、 立ち方が嵐みたいと言われたり、男子からは女子の味方ばっかりすると言われているらしいが、どんなものだろう……。 ちなみによよは、さらに若い補習教室担当の教育実習生(大学3年男子)の方になついてしまい、この担任とはそこそこ距離をおいている模様。 開口一番、 「短い時間ですから私からは学習面に限ってお話しさせていただきます」 と言った先生を見て、なるほどよよはなつかないかも、とちょっと思いました。笑 私は好きだけどね。笑 それにしても学習面かぁ…… 以前書いたかどうか忘れたが、一年生の面談で「鼻水ふけますか?」と聞かれた次女のことを思うと、隔世の感があることよ……。 算数のまとめテスト、国語のプリント、社会のノートなどを返却されつつ、気になることについてかなり的確な説明を受ける。 気が乗るときと乗らないときで、ノートの仕上がりが全然違う 自分でここまで、と決めたら動かなくなってしまう 人の意見に影響されることが少ない(関心がなさすぎ?) 答えがある問いにはすすんで答えるが、自分の考えなどは自信がないのか言いたがらない 学習の「まとめ」に弱い(学習したことで考えが変わる、というようなことが少ない?) などなど、いちいち思い当たることばかりで、よく見てくださっているんだな~と感心した。 ノートや「まとめ」については、私がそばについて学習したところと、ひとりでやらせっぱなしのところの差が歴然……やはりまだまだ、見ないとダメなんだなあと反省しました。 今後の課題が見えてきたぞ! しかし…… 調べたことや体験したことの要約伝達が苦手だという話をしていて、私が 「低学年のときは、社会科見学どうだった?と聞くと、係の人の声色まで使って『みなさんこんにちは~』から全部話すんですよ」 といったとき、先生あっさりと 「ああ、確かにキャラクター説明みたいなのが多いですね。 今回の発表でも、『はーい私たちなんとかシスターズ大、中、小でーす』とかやってました」 と……。 ……顔から火が出たよ。爆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2010 11:39:24 AM
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