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July 30, 2010
カテゴリ：ご近所
↓前記事の続きです。ハワイ編も、まもなく大団円……！
さて、ホームパーティで楽しく酔っぱらった翌日は……。 大胆にも、全員一致でダイヤモンドヘッド登山と相成りました♪笑 毎日ホテルの部屋から眺めていて、なんだかツクリモノのようにもみえてくる（浦安鼠島の「大雷山」に似ている。笑）その山にランニングで近づいてみて……子どもたちにも「あれでも本物の山なんだよ」と教えてあげたくなったというか。笑 （実はまだ高尾山にすら連れて行っていないので、なんとか長女の修学旅行より前に登山体験させたいと思っている。） 「ダイヤモンドヘッド日の出見学ツアー」なんてのも事前に検討してましたが、さすがに連日の飲み会では起きられず。笑 無理せず９時過ぎのトロリーバスで向かいます。 ……夫はひとり、今日も登山口まで走ると行って消えていった……驚 バスと競争だって！？ ……私も誘われたけど、今日は登山に賭けますわ。 窓のないトロリーバスは快適で、前日夫と走った海沿いの高級住宅地をゆるゆる登り…… 夫がいつ沿道に現れるかと見ていたが、まったくいない。 ……倒れた？ と一瞬心配したのは、預かった荷物（カメラ）が重かったからですけどね。怒 私には既知となっているビューポイントで停車したりしつつ、登山口に近づくと、サングラス姿の夫が先にゴールしていて、満足げに手を振っていた。 昨日と別ルート（近道）にて踏破したらしい。まったくもう……爆 その後車で現れたＵさん親子とも無事合流し、さて登山開始！ 実は私、１０年前にも両親と登ったことがある。 Ｕさんの御父様も、先日七十を超えての登頂に成功したそうで、子連れ登山にもちょうどいい、と思っていたのだが…… 予想もつかないハプニングが！笑 いや、往路はまだよかったのだ。 ……男の子２人が先頭を切って、ほとんど駆けるように登るのにつられ、のんびりやの長女も私から離れて前の方を歩いている。 私とその他の女の子たちは遅れがちで、カメラマン兼「長男」の夫とも随分離れてしまい……Ｋ父に助けられつつ、なんとか階段手前まで上り、脱落してきた長女に追いついた。 ところがこれが裏目に出たのか、 長女、私の顔を見るなり 「おなかがいたい～」 と訴えるのだ。泣 男の子ペースについていこうと前半飛ばしてつかれたのね。苦笑 結局、ずっと私と一緒だった次女もＫ家ファミリーと先に行かせ、ぐずぐずな長女と２人きり。なだめたりすかしたり、叱咤激励しつつ、長くて暗いトンネルやら螺旋階段やらを超えて……何とかクリア！ 頂上だ！ ワイキキが眼下に一望！ 素晴らしい景色…… やはり来て良かった。 しかしここからまた、恐怖の下山が始まるのだ……！ 続く。笑 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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