こもちくらげ編集日記

……なんだか仕事が立て込んできて（先週は大きいミスも発覚したりとか。泣）、日々気ぜわしく過ごしています。

遊んでもいるのですが、更新する余力なし。


しかし一応報告しておかねば……子どもたちの近況です。



思えば1年前のこの時期……友人に誘われて、区の文化祭というイベントを鑑賞にいったのが、娘たちがバレエやりたい気分になったきっかけでした。



そのまま流れで入会して、平日学校から帰って送迎なしで習い事に通う……というのも日常になり、５月に初舞台を体験。

その後、塾が始まって引退する子がいたり、未就学児が中心のクラスからお姉さんクラスにあがる子がいたりとメンバーの変動があり……



10月末、長女よよ（仮名）たちお姉さんクラスの面々が、杉並区のステージで踊りました。
続いて11月3日の祝日に、次女ぴん（仮名）たち小さい子クラスが、地元江東区のステージで踊りました♪



杉並のステージの日は、ハロウィン当日ということで、行き慣れない高円寺の駅には仮装した若者がちらほら。


と思ったら……



若者、デフォルトの姿だったかも。爆
↑時節を逸したけど、どーしてもこれが書きたかったのねん。笑



近くにライブハウスがあるらしく、金髪を振り立てた魔女系の若者が多くてびっくりしました。まじ仮装かと。笑



よよはまだ２回目なのにすっかりバックステージに慣れたもので、ホールの入り口でさっさと親に別れ、着替え・メイク・簡単なリハーサルをこなしました。

その間、私はいつもお世話になっているＳちゃんママと軽く食事（ビールつき）……。笑
小学校ママと飲む機会は数えるほどしかないので、画期的でした。



そして本番。


曲は５月と同じ「中国の扇」でしたが、よよよりあとから加わったメンバーもいるので、立ち位置がやや昇格していた……。

よよ、もともと面倒見のよい先輩タイプなので、下のクラスから来た年下メンバーふたり（よよよりずっとうまいのだが）をとてもかわいがっていて、ふたりの緊張をほぐすのに一役かっていた。
そのせいか、結果として本人もものすごくリラックスして、以前よりずっとのびのび踊れていた感じ。いいもの見せてもらいました。

……短い間に成長したなあ、としみじみ思ったよ。



次女の方は……うまい２人が上に抜けてしまったあと、がしゃがしゃした雰囲気のなかで「頼られるお姉さん的存在」を期待されるものの、いまひとつ指導力がともなわない。笑


しかし曲が「おもちゃのチャチャチャ」から「フランス人形」（以前ソフトバンクのＣＭで流れてた）に変わり、自分の踊りには自信を持って臨めたみたいだ。

周りの子が、まだまだ隣をちら見しながら移動したりする年齢なのだけど、さすがに小学生らしく、そこは堂々としてみえたかな。




正直、２人ともこんなに楽しく１年間続けられるとは思っていなかったなあ……。



もともとやっていたスイミングもやめることなく続いていますが、やる気は明らかにバレエの方が上。



家でも、ふたりで柔軟をしたり、技のダメだししたり、もっとうまい子の「ジゼル」を真似してみたり……楽しく向上心も持っております。


期待大！