男の子犬ブログ by ひで松

横浜文明堂
世界初？おしるこで出来た　「茶わん　かすてら」
2,800円 (税込2,940円) 送料別


茶わんの中おカステラを食べ終えた後、茶わんを割ってお湯に溶かすと、ああら不思議、お汁粉になるというなんともギミックなお菓子です。

でも茶わんを割ってしまったら、お汁粉は何で飲めばいいんでしょ？　結局お汁粉のために別の茶わんが必要になるんですね～

私だったら、本物の茶わんの内側にお汁粉の素を塗っておき、中に詰まったカステラを食べた後、茶わんにお湯を注いでお汁粉を味わうようにするけどな～

ちゃわ～んと、考えよっ！！　　（ダジャレかよっ）


それから、「お値段がちょっと＾＾；」という方には、こちらもおすすめ↓




横浜文明堂　懐中しるこ(６個入)
定価 1,100円 (税込1,155円) 送料別

サッカーボールの最中（もなか）の中に汁粉の素が入っています。
２００２年のワールドカップを記念して作ったようですが、認定商品ではないためにワールドカップの言葉は使えないようです（推測ですが＾＾）

私、ひで松は、懐中しるこって究極のモバイル食品だと思ってるんです。懐中しるこを定義すると、

「湯に溶かしたときにもち具になる容器に、しるこ具が充填された可搬性飲用食品」　by ひで松

なんですよね～

で、この「懐中しるこ」、意外に奥が深い。

もともと懐中しるこは、夏の飲み物だったそうで、夏の真っ盛りに暑い汁粉を飲んで発汗作用を促して、夏バテを防止するという発想で作られた食品だとのことです。

それじゃ、他にどんな「懐中しるこ」があるんだろ～と探してみると、

同じ文明堂でも日本橋文明堂さんのはこんな真面目な懐中しるこを出しています↓



日本橋文明堂　懐中しるこ　6個入り
価格： 840円 (税込) 送料別

この日本橋文明堂さんの形態が懐中しることしては標準形なんですね。



ちなみに、この懐中しるこは近所のスーパーのレジ横にも置いてありました＾＾





でもって、「懐中しるこ」のトリはコレ↓



ほっこり温まりましょ！
日本一おいしい和三盆糖入り懐中しるこ　1個
価格 300円 (税込315円) 送料別

１個売りしているので、楽天ポイントが余ったときにでも試してみたいですね～