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何かの拍子に口を突いて出てくる歌って、きっと誰にでもある(o^―^o)ニコ
あれは40代頭の頃のこと。 仕事仲間のイラストレーター(女性)と連れ立って歩いていたのは、丁度今時分のことだった。 とにかく新緑が美しく風も爽やかな日で、思わず、ほぼ同時に口ずさんだのが…偶然同じ歌だったのだ。 それはサビの部分しか覚えていないのだが、山口いづみさんの「緑の季節」。 🎵ラララ ランラン ラララー 緑の季節 ラララ ランラン ラララー 緑の季節🎵 検索してみると1972年発売だと出た。高校を出てアテネの生徒になった頃。 一緒にいた、そのイラストレーターさんに年齢を聞くと、1歳違いだと判った。 音楽は、いつも身近にあって、何かの拍子に顔を出してくる。 それは季節にヒントを得たり、香りやリズムにリンクしたり、その時々で理由は異なるのだろうが。 最近、これもやたらと口を突いて出るのが、こんな歌。 🎵私が生まれて育ったところは どこにもあるような 海辺の小さな 港のある町よ🎵 こちらもタイトルがそのまま「私が生まれて育ったところ」なので検索が簡単だったが、 歌詞はほぼ全部覚えていたのに、歌い手の名前(野路由紀子さん)はすっかり失念していた。 ド演歌はあまり好きではないが、ポップス演歌は別。この歌はポップス演歌と位置付けてもいいだろう。 リズムがとてもいいのだ。 特にサビの部分の 🎵男に捨てられた あ、泣かされた あ、騙された そんな私が そんな私が ばかに ばかに ばかに見えるでしょう🎵 (注・「あ、」は歌詞ではなく、歌う時に入るお調子みたいなもの?) 1971年の発売とあるから、高校3年の時。受験を控え、そして作詞家を目指していた頃…。 新緑の、大好きな季節の中で、明るい歌詞やリズムが楽しい曲が自然と口ずさめる。 心や体の調子が、少しはよくなっているのかな? そう思うとすごく嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月09日 12時00分12秒
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