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お腹の調子は少しずつよくなっていると感じるが、
診てくれている総合内科の先生は、 一か月先にようやく取れた消化器内科受診までのつなぎの薬を出してくれるだけ。 ま、しかたないか、やはり専門医でないと判らない部分は少なくないのだろう。 実は私と薬剤師さんの間では、東洋医学でいうところの「水毒」ではないか、と結論づけている。 だといいな、という願いも込めて。 「水毒」なら勉強したこともあり自分で治してもいかれる・・。 ところで…テレビのニュースで名古屋市の東山動植物園に於いてコモドドラゴンの飼育が始まったと知った。 日本ではここだけ。多くの人がその姿を見に訪れているという。 日本で初めて。ここだけ・・と、これは飼育での話だろう。 実は私、新婚の頃に、都内でコモドドラゴンに会っている(o^―^o)ニコ あれは多分22歳か23歳の頃だから・・1976~77年(昭和51~52年)あたり。 新宿かどこかのデパートで、展示があったのだ。 世界一大きなトカゲと聞き、どうしても見たくなった。 どこで見たのかは覚えていないが、その時の光景は忘れていない。 とってもかわいい眼をしたオオトカゲさんは、大きな口を開けてコマ切れ肉をほおばっていた。 当時、単行本の制作で携わっていた編プロ(編集プロダクション)の編集室に電話をして、 興奮冷めやらぬ声で「コモドドラゴン、かわいいです! ご飯、食べていました‼」と報告した。 電話の向こうで編集者が呵々大笑し、「貴重な情報をありがとう」と言ったっけ。 名古屋にはアテネ時代からの親友が住んでいる。 でも、今はコモドドラゴンを見に行きたいとは思わない。 友人には会いたいが・・。 あの、オオトカゲのかわいい顔を無邪気にかわいいと眺めた心は、もうどこにもないのかなあ? そういえば、「推し」の存在も、今はない。 ちょっと淋しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月31日 15時37分16秒
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