子連れで教習日記#13
補習2時間。またいつもの若い教官のKさんが最初の1時間目。よく当たるなこのヒト…。鬱々とした感じがまだ抜け切れてなく、教習所へ行くのも足が重かった。チャイムがなり、教習者に乗り込むとお馴染みの教官なので「なにやったの~」クランクのポールにぶつけたことを言う。「あー、そりゃだめだー。ぶつけたらアウトだよー」やっぱ、ぶつけたらアウトなのね。そうですよねえ、壁ぶち壊しちゃったのと同じですもんねえ~と返す。原簿を見ながら「ずいぶん、数字かかれてるね~!」原簿には減点対象になった教習項目の番号が書いてある。「カーブ?曲がれなかったの?」うーん、だめだったんでしょうねえ、書かれてるし。そんなこんなで、スタート。いつものようにコースをぐるぐる回ることに。踏み切り、坂、右折、左折…。いつもどおり。そして、問題の4番の狭路。S字から入るのは、苦手。でもS字はなんとかクリア。クランク…、やっぱり前が詰まる。バック。通る。コースを一通り終え、スタート地点。「うーん、狭路が一番の原因だな。あそこさえクリアしてれば、昨日合格だったと思うよ」がーん!や、や、やっぱそうですか。「あとは確認とか、妥当の範囲内なんじゃないかな」がんばります。そんなこんなで、話をしながら終了。2時間目はいつもの送迎のお兄さん教官のKさん。ワタシより若かったらしい。この時間は狭路中心にコースをやった。この教官にもさっき言われたことと同じコトをいわれた。「これだったら、落ちなかったと思うよ」なぬー!しかし、念のため狭路をグルグル回る。ぶつかりそうになるが、大丈夫。あと言われたのが「カーブの時、右に寄ってっちゃうね。気をつけて~。あとぶつかりそうになったら、ともかくバックすればいいんだから」それ以外に別にこれといった問題点もなく終了。お昼前の最後の1時間は勉強。学習室で問題を解いて、帰ってきた。なんか今日行って補習受けてよかった気がする。楽しかった。さてー、明日も修検受けてくるぞ~。そしたら学科で落ちたりして、アハハ。やべー洒落にならん。がんばろう!