チョロポンの部屋

お義姉さんに会って、１週間分のお姑さんの生活ぶりを話して来ました。

そこで、お姑さんとの付き合いが長いお義姉さんに、今後お姑さんとどう付き合っていけば良いのかを聞いてきました。

まず、言い方については、「別に気にしなくても良いんじゃない？お姑さんのために言ってる事だし、お義兄さんの方が言い方はきついわよ！」

そうなのかな？　確かにお義兄さんは言い方がきついけど、実の息子だからなぁ・・・。

お姑さんにしたら、嫁に言われるとかなり凹んでしまうような気がするし、面白くないんじゃないかな？でも、お義姉さんがそう言っているなら、気にしない方が良い気がする。

旦那に聞いても、多分息子目線でしか話してくれないだろうし、嫁の立場っていうものを完全に理解していないだろう。

お義姉さんも、「息子達に嫁の話をしてもわからないわよ～！結局実の親だもん。」

と言っていた。　そうだよね。そんなもんだよね。実の母親の事悪く言われたら誰だって嫌な気持ちになるよね～。（私は気にしないけど・・）

ウチが立て替えておいたお姑さんの本代についても、お姑さんのだいたいの年金の入金額を教えて、後一回ほど「高額医療費」が入金されることなど詳しく話して来ました。その上で、本代を返して貰うように、お姑さんに話しても良い。とのことでした。

「あるかどうかわからないけど、他に立て替え分があるなら、一家の主婦として返済してもらうようにしないと自分達の生活がダメになってしまうから、少しずつでも返済してもらいなさい。今日、お姑さんから私が預かっていたお金を返すから、お姑さんの生活なら大丈夫。ウチが出しておいた｛入院保証金｝の残額はいらないって言ってあるから、○○さんのところで、きちんと貰いなさいよ！」

と言ってくれました。

お義姉さんの家だって大変なはずなのに、ウチの心配ばかりしていました。

申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

お義姉さんは、こうも言っていました。

「○○さんは、一人で抱えこみすぎだよ。頑張りすぎ。もっと私を頼って良いんだよ。何でも話してきて。お姑さんの介護は、大変なんだから。それを息子達に話しても理解なんてしてないし。同じ嫁なんだしね。ただ、お姑さんが○○さんにお願いしやすいのは分かるけど、私としては面白くないわ。いくら近所に○○さんが住んでいても、私のほうにも頼ってくれても良いのにね。○○さんもお願いされても出来ない時は出来ないってはっきり言っても良いのよ。娘ちゃんのこともあるんだから。娘ちゃんを大事にしてあげて。」

と言ってくれました。

お義姉さんの気持ちも分かるんです。お義姉さんは長男の嫁だから、自分達なりにお姑さんのことを思っているし、将来お姑さんを引き取ることを考えているから、ウチにばっかり頼っているお姑さんのことを「面白くない。」と思っているようです。

１週間のウチでの生活ぶりを話すと・・・「あぁ～やっぱりね。大変だったね～。だから土日だけでもウチに来て欲しかったのに。嫁がどんなに大変なのかっていうのは、嫁じゃないと分からないよ～。話し長いしね～。半年分あるし・・。」（苦笑）

していました。

色々話を聞いてくれ、その都度アドバイスをくれたお義姉さん。

本当にありがとうございました。お昼までご馳走になってしまって・・・。

お義姉さんの言うとおり、これからはお姑さんに対してもシビアにやっていければと思うようになりました。（出来るかどうか分からないけど・・。）

これからは、嫁として悩んだらお義姉さんに頼ろう！！