カテゴリ:家族
このブログが、段々とお姑さんの「介護日記」になっていってるな・・・・。と思いながら今日もお姑さんのことについて書いていこうと思います。 昨日の夕方、お姑さんの家に来てくれていたお義姉さんから電話があり、 「お姑さんの状態が悪く、やっぱり歩行器が良いと言っているから、パソコンで今から借りられる所を探してみてくれる?」 と、連絡が入り、調べました。 すぐに調べた結果を教え、お義姉さんの車で「介護用品」を借りられる所に行きました。 その車の中で、色々と今日の出来事を教えて貰ったのですが、お姑さんが「お尻(臀部)が痛くて動けないんだ。杖だと怖い。だから買い物用の車ではなく歩行器が良いんだ。」 と、強く歩行器を希望して、お義姉さんの言う事には耳を貸さなかったようです。 結局お義姉さんは、仕方が無いので私に調べてもらおう。と電話したんだそうです。 お義兄さんにも連絡したところ、お姑さんはコテンパンに言われていたそうです。 お義兄さんが言うには、 「そんなに痛い、痛いって言ってるならウチか、旦那のウチに来い!もしくはまた入院してもらう!!」 と強い口調で言ったんだそうです。 お義兄さんに言われている間、お姑さんは泣きそうな顔をしていたそうです。でも、確かにその通りなんです。 お姑さんは、退院してホッとしてしまい、家でのリハビリをほとんどしていなかったツケが自分自身に降りかかってきてしまったんですから。これは、旦那も同じ意見です。 お尻(臀部)の痛みも、リハビリをほとんどせず、同じ姿勢で座りっぱなしということから起きた結果だと思います。 お姑さんが言うには、「筋肉痛」だと言い張っていますが、違うだろうと私は思います。 床ずれが出来るかもしれません。 旦那は、 「このままだと寝たきり一直線だな。どうすれば歩くようになるかな?一人で自活出来ないようじゃもうお袋が一人暮らしを望んでも無理だな。兄貴が強く言っているから、俺まで強く言ったらお袋の逃げ場がないしな・・・。」 と悩んでいました。 私もこのままの状態が続いたら、働きにも行けないし、お姑さんの食事のお世話や身の回りのことをしなくてはいけなくなってしまします。 旦那は、「介護をする。」というと嫌な顔しますが、今でも介護をしてることには変わりありません。 お姑さんが一人暮らしを望んでいる以上、私やお義姉さんの言う事には耳を貸さないと思います。 また、以前よりも私がお姑さんに呼ばれる回数も増えることでしょう。 お姑さんは、「申し訳ない。」とよく言うようになりました。 私としてみれば、申し訳ないと思うなら、ゆっくり焦らないでいいからリハビリして、歩いて、元気なお姑さんに戻って欲しいです。なるべく人に頼らず、自分で出来ることをやってみてほしい。 重たい荷物や家具の移動は、家族でやるから、自分の足で歩けるようになって欲しい。
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最終更新日
2006年06月18日 12時09分06秒
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