カテゴリ:家族
自宅に戻ったお姑さん。 でも、退院するにはまだ早かったようです。 股関節の痛みは消えたものの、今度は座りっぱなしによる臀部圧迫での「挫骨神経痛」が発症。 あまりの痛みのため、水曜日に病院に行きました。その時に病名が分かったのですが入院はせず、薬だけもらって帰ってきました。 木曜日は、私が学校の委員会活動のためお姑さんの家にはいけませんでした。 そして、金曜日の今日、朝電話してみたら、かなり悪化しているらしく、家の事もほどほどにしてすぐに、お姑さんの家に急行しました。 お姑さんの家に着き、入ってみると一昨日とは全く違った顔つきになっていました。 顔が痩せこけげっそりしていて、顔色も悪く、ソファーに寝たきりの状態でした。 お姑さんの話しを聞き、旦那に連絡して、病院にも電話して、すぐに病院に行きました。 タクシーの中でお義兄さんに連絡をとりました。 病院では、「ソーシャルワーカー」の方と話をした後、診察とレントゲンを撮り、緊急入院が決定しました。 病院の中でもお姑さんは寝たきりです。 移動は、車椅子での移動だったのですが、車椅子でも辛いと言っていました。 病室に行く前に、血液検査をしてから病室へ・・・。 その後、入院の手続きをしました。 病室まではストレッチャーで移動です。 娘が校外学習のためいなかったので、そこからが大変でした。 旦那とお義兄さんに連絡をした後、娘が校外学習から戻ってくる時間に間に合いそうもなかったため、学校に連絡をし、迎えに行くまで残してもらえるように頼みました。 お姑さんの欲しがった「アイス」「お茶」を売店で購入をし、病室へ・・。 そこでまたちょっと話をして、一旦私は帰宅。 お姑さんの家に行き、入院グッズを急いでまとめて、学校に連絡をし娘を迎えに行きました。 娘と自宅に戻った後、お義姉さんに連絡をとり、待ち合わせをしてまた病院へ・・・。 そこで、また欲しいものを聞き、1時間ほどいて帰ってきました。 途中でお義姉さんが、夕ご飯をご馳走してくれました! 美味しかったです!!
お姑さんが、再び退院出来るのは、約2週間後位です。 それまでに、良くなってくれればいいなと思いつつも、介護生活をしなくて済むという安堵感もあります。
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最終更新日
2006年06月23日 21時32分36秒
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