カテゴリ:家族
今日、お姑さんのお見舞いに行く前にお義姉さんと少しだけ話をしました。 介護保険の事・今後の事・退院後の事。などいろいろ話をする中で、一番のネックは、今まで介護保険を使用するために手続きをしていなく、一から手続きをしなくてはいけないことでした。今から申請(もうしました。)して、退院する日が決定しないと審査が出来ないそうなんです。申請だけしておいても一番下のランクでは使用出来るそうなんですが、それ以上は出来ないそうなんです。 申請しても少し待つそうです。かなりの高齢者が、審査待ちをしているみたいです。 仮に2週間で退院しても、お姑さんの介護保険適用は遅くなります。 こんなことならもっと早く認定をしてもらっておけば良かったと後悔しています。 退院後(いつになるか分かりませんが・・)は、お義姉さん曰く、「また○○さんちよ!きっと!ウチにはこないんじゃない?」 と言っていました。 たぶんそうなると思います。でも、この前の退院の時にウチに1週間来てて、動かなかったお姑さん。また同じ事の繰り返しになるのではないか?と思います。この意見はお義姉さんも同じです。 ホームヘルパーを頼んだとしても、掃除や洗濯・食事など、自分ではやらないだろうね・・。と嫁としての意見は一致しました。 結局、自分で動かなければ、また同じ事を繰り返すだけ。 お見舞いに行った時、お姑さんは 「一人暮らしをしたいから、今度は病院にいられるまでいたい。」 と言ってしました。 今回の「坐骨神経痛」でよほど懲りたのでしょう。動かなければ、自分の身体が悪くなる一方だと感じたようです。自分から長期入院を決めてリハビリも頑張るようです。 前回の退院は、自分の判断で「もう大丈夫!」ということで勝手に退院を決めてしまったことも後悔しているようでした。 お見舞いに行って、すごく辛そうな顔を見る方も辛くなりました。 回復するまでには、まだまだ長い時間がかかるみたいだし、病院の中にいるので本人も安心しているみたいです。 ゆっくりと焦らず治していってくれればいいなと思います。 ちなみにお義兄さんは、「土日」休みだったにもかかわらず、昨日も今日もお見舞いには行っていません。 まぁ自分のお母さんだから、見るのも辛いとは思うけど、行ってあげればお母さんも喜ぶのになぁと思いました。
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最終更新日
2006年06月25日 17時11分44秒
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