病院での出来事。
サクラの病院から、一夜明けて気持ちも落ち着いてきました。昨日の午後からの、私達の行動を書きたいとおもいます!午後3時前に、サクラをバックに入れて、自転車に乗せて病院まで出発!駅に着き、電車に乗るために、サクラ用の切符を購入しました。(260円)3つ目の駅で電車を降り、徒歩で病院まで行きました。およそ7~8分くらいかかりました。病院の中で、獣医さんが来るまで待機。獣医さんが来てから、診察とエコーを撮りました。両足(4本とも)に何か線のようなものが取り付けられ、取り付けられた部分と胸の所に液体がかけられました。エコーを撮り始めた時、サクラは大人しかったのに、段々とうるさくなってきました。「キャイ~ン!キャイ~ン!!」と大鳴きです。 これには、娘が見てられない・聞いていられないようで耳を両手でふさぎ、見ないように目を瞑っていました。 でも娘なりにきちんと見ておきたかったらしく、耳はふさいだままでもエコーだけは見ていました。エコーが終わり、診断結果を聞くために別室に移動。そこで、「心室中核欠損症」と診断が下されました。サクラは、看護士さんの抱っこされてウツラウツラしていました。獣医さんは、図面を見ながら分かりやすく説明してくれました。質問をしても、優しくきちんと教えてくれる獣医さんで良かった。病院から出た後、また電車に乗るためにサクラをバックに入れて歩いていると、サクラは疲れきったようで、バックの中でここでも爆睡しています。電車に乗っている最中は、一度も目を覚ますことはありませんでした。電車を降り、自転車にサクラ入りバックを乗せ、家に帰宅。家の中に入ったサクラは、ウップンを晴らすかのように、大興奮していました。 チョロも一緒になって大運動会です・・。私は、その間旦那様に連絡していました。旦那様と話し合った結果、ブリーダーにこのことを知らせておこう!と決めました。ブリーダーには、メールで簡潔に書きました。 先天的な心臓病だったこと。 家族の一員になったのだから、このまま責任をもって飼い続けること。 生体保障など受けられるのか? など簡潔に書いて送りました。ブリーダーに、責任があるわけじゃないけど、一応知らせておいた方が良いだろう。と旦那様が言っていたので・・。 夕ご飯を食べ終わり、休息を取っていた私のお腹に、サクラが乗ってきました。それが下の写真です! しばらくこのまんま寝ていました!そして、今日の写真です! 何故かカメラが大好きで、カメラを構えると近寄ってきます。カメラ目線をくれるので、それはそれで嬉しいんですけどね!!今日も朝早くから元気いっぱい遊んで、チョロにちょっかいを出して叱られ、今は寝ています。ご飯もモリモリ食べているので、スクスク成長しています!