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カテゴリ:横浜生活
2度目の中国出張から帰った旦那様。
今回は出発前に「もうおみやげいいよね?」と聞いてくれてた。 前回のおみやげの烏龍茶もまだあるし「うん。いいよ。」と答えた。 ということで思い出したように旦那様に烏龍茶を入れてもらう。 本場中国でお茶のおもてなしを受けた様子を思い出しつつネットでも調べてみる。 つかう道具はコレ↑ 左に並んでいる小さなお湯呑みが「茶杯」右上が「蓋碗」右下が「茶海」というものらしい。 そして茶葉。 前回のおみやげで数種類のお茶を買ってきてくれたが 今回はその中でも一番お値段の張った、現地人オススメのお茶を淹れてみる。 本来は「茶盤」と呼ばれるお茶をこぼしてもいいお盆があればいいのだけれど うちでは普通のお盆を代用として使った。 蓋腕をもつ旦那様の手の大きさから茶杯の小ささがわかるかしら。 やけどしそうになりながら、旦那様が香り高いお茶を淹れてくれる。 お茶の香りや味も良いけれど、中国茶は蓋腕のフタについた香りも楽しむらしい。 何度かお茶を淹れたフタの内側を嗅いでみるとココナッツオイルのような甘い香りがした。 こういうところが日本茶と違うのね。 まさか自宅で本格的烏龍茶な時間を過ごせるとは。 ぜいたくなひとときだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 24, 2007 12:14:21 AM
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